無能、ズルい、セコい、保身第一、私も空きカンのことを結構ボロクソに言ってきましたが、それは客観的事実と思いますので言を翻すことはしません。他のブログではスッカラカン、カンカラカン、アホカン、様々に揶揄されていますが、これらも客観的事実でしょう。
ところが、地道に沖縄の基地反対運動を続けているブログ辺野古浜通信では、ついに、悪徳弁護士と空きカンに堪忍袋の緒が切れたのでしょう、彼らは「人間のクズ」であり、空きカンは「クズの大将」だ、と書かれてあることを知りました。(http://henoko.ti-da.net/e3200075.html) 要するに、職務を遂行する能力がない、「無能」である、という職業人としての欠陥を言っているのではなく、彼らは、人間のクズだ、社会のゴミだ、人間として失格だ、と言っているのです。相手は公人とは言え、他人を人間のクズだと切り捨てるのですから、沖縄の人々の怒りは本当に強いのだと思います。しかし、私も「人間のクズ」という言葉以上に、空きカンや悪徳弁護士にぴったりした言葉はないのではないか、と思わざるを得ませんでした。 彼らには「人間」として、顔を背けさせるようなものがあります。英語でいうIntegrityとでもいうような、そんな人の上に立つ人が持つべき品位とか誠実さ、とかいったものが感じられません。
人間のクズと呼ばれた首相や官房長官はそう多くないのではないでしょうか。コイズミ氏もやったことは空きカンなどよりも遥かに罪が重いと思いますが、彼は間であったもののクズとは呼ばれなかったと思います。ま、目糞鼻糞ですが。間は稀に真人間になったりすることもあるが、クズは手の施しようがないという点で、悪徳弁護士と空きカンは救いがないと思います。私同様、多くの人々が、もう彼らの名前を口にするのも気分が悪いと思っているでしょう。確かに無能の上に根性が卑しく、自分の無能を誤摩化して非難を避けるために他人を陥れるようなマネを平気でするのだから、有害クズでないとしたら一体何なのか、と思います。
多少、気分が良くなる話は、名古屋の市議会リコールを求めた署名活動。46万票を集めたのに、市議会の息のかかった選管が何と10万票以上を無効とする異常判断によって、リコール必要数36万に届かず、河村市長が激怒した事件がありました。選管は当初の署名審査を勝手に一ヶ月延長したあげく、誘導質問表を署名者に送付して、無効を誘導したという話。市民は怒り、無効とされた署名の意義申し立てが殺到。選管は意義申し立て受付時間を極めて狭く設定したにもかかわらず、3万件以上の申し立てを受けて、有効署名数を超え、リコール成立。市議会が、市民の支持を得た河村市長の政策に反対するのは、いつものように保身理由です。市の財政を好転させるため議員の高すぎる報酬カットを含む市長の方針に、議員とその関係者が不満をもって、市民の署名審査を不正操作した、という恥ずべき話。深く反省してもらいたいものです。
ところが、地道に沖縄の基地反対運動を続けているブログ辺野古浜通信では、ついに、悪徳弁護士と空きカンに堪忍袋の緒が切れたのでしょう、彼らは「人間のクズ」であり、空きカンは「クズの大将」だ、と書かれてあることを知りました。(http://henoko.ti-da.net/e3200075.html) 要するに、職務を遂行する能力がない、「無能」である、という職業人としての欠陥を言っているのではなく、彼らは、人間のクズだ、社会のゴミだ、人間として失格だ、と言っているのです。相手は公人とは言え、他人を人間のクズだと切り捨てるのですから、沖縄の人々の怒りは本当に強いのだと思います。しかし、私も「人間のクズ」という言葉以上に、空きカンや悪徳弁護士にぴったりした言葉はないのではないか、と思わざるを得ませんでした。 彼らには「人間」として、顔を背けさせるようなものがあります。英語でいうIntegrityとでもいうような、そんな人の上に立つ人が持つべき品位とか誠実さ、とかいったものが感じられません。
人間のクズと呼ばれた首相や官房長官はそう多くないのではないでしょうか。コイズミ氏もやったことは空きカンなどよりも遥かに罪が重いと思いますが、彼は間であったもののクズとは呼ばれなかったと思います。ま、目糞鼻糞ですが。間は稀に真人間になったりすることもあるが、クズは手の施しようがないという点で、悪徳弁護士と空きカンは救いがないと思います。私同様、多くの人々が、もう彼らの名前を口にするのも気分が悪いと思っているでしょう。確かに無能の上に根性が卑しく、自分の無能を誤摩化して非難を避けるために他人を陥れるようなマネを平気でするのだから、有害クズでないとしたら一体何なのか、と思います。
多少、気分が良くなる話は、名古屋の市議会リコールを求めた署名活動。46万票を集めたのに、市議会の息のかかった選管が何と10万票以上を無効とする異常判断によって、リコール必要数36万に届かず、河村市長が激怒した事件がありました。選管は当初の署名審査を勝手に一ヶ月延長したあげく、誘導質問表を署名者に送付して、無効を誘導したという話。市民は怒り、無効とされた署名の意義申し立てが殺到。選管は意義申し立て受付時間を極めて狭く設定したにもかかわらず、3万件以上の申し立てを受けて、有効署名数を超え、リコール成立。市議会が、市民の支持を得た河村市長の政策に反対するのは、いつものように保身理由です。市の財政を好転させるため議員の高すぎる報酬カットを含む市長の方針に、議員とその関係者が不満をもって、市民の署名審査を不正操作した、という恥ずべき話。深く反省してもらいたいものです。