昨日は、空きカン内閣の悪口でしたが、現代ビジネスになかなか面白いシャレがあったので、貼付けておきます。
現代ビジネス、永田町ディープスロート( http://gendai.ismedia.jp/articles/print/1760)
そもそも、この空きカンが首相の座を守るために取引している官僚組織とアメリカが、この一連の小沢氏への不法な迫害の源泉であることを言っておきたいと思います。官僚組織の一部である検察は当然のこと、ウソ八百を垂れ流すマスコミもその手先です。テレビは無論のこと、新聞も酷いです。昔は朝日新聞と言えば社会の良識と言われたこともありましたが、最近の社説とかを読むともう廃人のレベルで、いこんなヒドいものを売らねばならない販売員の人に同情してしまいます。さっさと倒産して消えてもらうのが皆のためでしょう。
これらの国家ぐるみの小沢氏に対する迫害の理由は簡単なことで、小沢氏が「埋蔵金」を掘りおこして財源にする、対米従属政策を改める、と主張したからです。官僚組織が何年にもわたって、国民の税金をチョロマカしヤミで貯めてきた200兆あまりの「埋蔵金」は彼らの虎の子であり、国民に返すつもりはないわけです。一般国民の生活を守るために、小沢氏に政治主導をされて埋蔵金に手をつけられたのでは、自分たちの利権が侵されるという自己中心的な動機です。それで、空きカンはすっかり官僚に丸め込まれ、「経済対策という名目で大企業を減税し、その穴埋めを消費税増税でまかなえ、増税の理由は財源がないのだと言え」と指示されて、愚かにも自分の身かわいさだけで善悪もわからずバカを晒しているわけです。経済音痴の空きカンが財務大臣の時に官僚にサボタージュされて、国会答弁で質問の意味も理解できずに立ち往生して大恥を晒したことがありました。思うに、その時にすっかり丸め込まれたのでしょう。
アメリカに関しては、日米安保は第七艦隊程度で十分、という小沢氏の発言に見られるように、長年おいしい思いをしてきた「おもいやり予算」やお金を払ってまでアメリカに日本の軍事基点を提供してきたバカさ加減を改めようとされては困る、基地はともかく、金は出してもらわねばならない、ということでしょう。CIAの手先の読売を初めとするマスコミが捏造、偏向報道のウソ八百を、頭のできが悪くて声だけでかい電波芸人(と呼ぶのでしたっけ?)をつかって垂れ流してきたというわけです。
消費税をどんどん上げられて、払った税金はチョロマカされて、警察、検察に監視されて、ますます生活が苦しくなって、年金は払っても一円もかえってこない、そういう社会に向かってまっしぐらに進んでいます。そうなりたくなければ、こんなふざけたやつらに好き勝手させててはいけません。
現代ビジネス、永田町ディープスロート( http://gendai.ismedia.jp/articles/print/1760)
30年間も総理の椅子を狙い続けた男は、実際にその立場になってみると、右往左往する以外、何もできないダメな男だった。鳩山よりも麻生よりも短く、わずか半年でギブアップ。お疲れ様でした、というほかない。
幕切れは1月13日の党大会
総理になって、何かを成し遂げたかったわけではない。ただ単に、「総理になりたかった」だけの男の短い夢が、まもなく終焉を迎える。
(中略)
すべては「菅のその後」に向けて動き出した。少なくともこの流れが、止まることがないことだけは確かだ。
立身出世を願う貧乏な青年が、ある日、出会った一人の道士に枕を借りて眠ったところ、夢の中で、世の栄華と富貴、そして裏切りや失脚といった、人生のすべてを経験した。青年が目覚めた時、眠る前に炊いていたアワは、炊き上がってもいなかった。青年は栄枯盛衰の儚さを知り、納得して故郷に帰っていく。いわゆる「邯鄲の夢」である。
政界進出以来、ひたすら総理になることだけを目指し、それ以外は何もなかった男の「菅さんの夢」はこれで終わりを迎える。次期総理には、そんな一人よがりで身勝手な夢ではなく、きちんと国民とともに夢を見ることができる、まともな人物を望みたい。
幕切れは1月13日の党大会
総理になって、何かを成し遂げたかったわけではない。ただ単に、「総理になりたかった」だけの男の短い夢が、まもなく終焉を迎える。
(中略)
すべては「菅のその後」に向けて動き出した。少なくともこの流れが、止まることがないことだけは確かだ。
立身出世を願う貧乏な青年が、ある日、出会った一人の道士に枕を借りて眠ったところ、夢の中で、世の栄華と富貴、そして裏切りや失脚といった、人生のすべてを経験した。青年が目覚めた時、眠る前に炊いていたアワは、炊き上がってもいなかった。青年は栄枯盛衰の儚さを知り、納得して故郷に帰っていく。いわゆる「邯鄲の夢」である。
政界進出以来、ひたすら総理になることだけを目指し、それ以外は何もなかった男の「菅さんの夢」はこれで終わりを迎える。次期総理には、そんな一人よがりで身勝手な夢ではなく、きちんと国民とともに夢を見ることができる、まともな人物を望みたい。
そもそも、この空きカンが首相の座を守るために取引している官僚組織とアメリカが、この一連の小沢氏への不法な迫害の源泉であることを言っておきたいと思います。官僚組織の一部である検察は当然のこと、ウソ八百を垂れ流すマスコミもその手先です。テレビは無論のこと、新聞も酷いです。昔は朝日新聞と言えば社会の良識と言われたこともありましたが、最近の社説とかを読むともう廃人のレベルで、いこんなヒドいものを売らねばならない販売員の人に同情してしまいます。さっさと倒産して消えてもらうのが皆のためでしょう。
これらの国家ぐるみの小沢氏に対する迫害の理由は簡単なことで、小沢氏が「埋蔵金」を掘りおこして財源にする、対米従属政策を改める、と主張したからです。官僚組織が何年にもわたって、国民の税金をチョロマカしヤミで貯めてきた200兆あまりの「埋蔵金」は彼らの虎の子であり、国民に返すつもりはないわけです。一般国民の生活を守るために、小沢氏に政治主導をされて埋蔵金に手をつけられたのでは、自分たちの利権が侵されるという自己中心的な動機です。それで、空きカンはすっかり官僚に丸め込まれ、「経済対策という名目で大企業を減税し、その穴埋めを消費税増税でまかなえ、増税の理由は財源がないのだと言え」と指示されて、愚かにも自分の身かわいさだけで善悪もわからずバカを晒しているわけです。経済音痴の空きカンが財務大臣の時に官僚にサボタージュされて、国会答弁で質問の意味も理解できずに立ち往生して大恥を晒したことがありました。思うに、その時にすっかり丸め込まれたのでしょう。
アメリカに関しては、日米安保は第七艦隊程度で十分、という小沢氏の発言に見られるように、長年おいしい思いをしてきた「おもいやり予算」やお金を払ってまでアメリカに日本の軍事基点を提供してきたバカさ加減を改めようとされては困る、基地はともかく、金は出してもらわねばならない、ということでしょう。CIAの手先の読売を初めとするマスコミが捏造、偏向報道のウソ八百を、頭のできが悪くて声だけでかい電波芸人(と呼ぶのでしたっけ?)をつかって垂れ流してきたというわけです。
消費税をどんどん上げられて、払った税金はチョロマカされて、警察、検察に監視されて、ますます生活が苦しくなって、年金は払っても一円もかえってこない、そういう社会に向かってまっしぐらに進んでいます。そうなりたくなければ、こんなふざけたやつらに好き勝手させててはいけません。