ゲス、クズ、カス、クソ、と日本語では2文字の言葉は、使わずに済むなら使わない方が良いです。言葉や力で、他人を貶すこと、他人を傷つけることは、人間としての大きな罪ではあります。しかし、日本国民に多大なる損害を与え続け、国の信頼を損ない、己の保身のために拉致被害者を利用し、国の財産を売渡す、これらの二文字の他にその人間性を形容しがたいXXに対しては、「たとえ人間なればとて、世を妨げ、仏法王法に敵する悪徒は一殺多生の理によって、忽ち切って捨つるべし」、ま、現代の世の中で、太刀打ちにするわけにはいきませんが、ペンは剣よりも強し、言葉で戦うよりありません。粘り強く、アベのデタラメさとその害を訴え続けることは大切です。
なぜなら、「ハンナ・アーレントは『全体主義の起原』(1951年)で、独裁的権力がプロパガンダにおいてどうウソを利用するか、なぜ大衆が支持するかを分析し、ウソを信じることも、シニカルにやり過ごすことも、全体主義指導者のプロパガンダを成功さ せたと指摘しました。つまり、虚偽を信じることも、放置することも、全体主義を後押ししてしまうのです」(日比さん) という理由があるからです。アベはXXだから死ぬまで治らない、放置するしかないという態度、アベも人間だから人間の悪口を言いたくない、という良識を、邪悪な政権は利用しています。ダメなものはダメ、といい続けることが大切です。
朝日新聞が取り上げたので、ご存知の方も多いでしょうが、アベの不誠実極まりない答弁がいかにひどいかを分析した結果が興味深いです。この方もアベの不誠実な国会答弁にイライラされていたようで、アベの話法を、「信号無視話法」と名付けています。
総理答弁の信号無視話法を 3色視覚化 (2018年5月30日 党首討論 VS枝野代表)
2018年5月30日に行われた、安倍総理と野党4党首の党首討論。
安倍総理は論点のすり替え、全く聞かれていない話を始める等の時間稼ぎに終始し、大変不誠実な答弁を続けた。
本記事では、立憲民主党・枝野代表との討論を例に、安倍総理の答弁を直感的に視覚化していく。具体的には、信号機のように3色(赤はダメ、黄は注意、青はOK)で視覚化する。
また、聞かれていないことを話し続け(=赤信号・黄信号でも車を走らせ続け)、議論相手や聴衆(=周りのドライバーや通行人)に迷惑をかけ、時間を浪費させる答弁を 信号無視話法と筆者は命名する。(2018/6/1に筆者 命名)
詳細な解析はサイトを見ていただけると納得いただけると思いますが、この解析だと、アベの答弁時間の74%は、質問の回答とは無関係に費やされており、質問の回答に費やされたのは4%に過ぎない、という結果になっています。私、その4%でさえ、半分はウソとゴマカシだと思うので、実質、この男は、国会に費やされる人々の時間と金をほぼまったく無駄にし続けていると言っても過言ではないでしょう。私、まだ、のび太くんぐらいが首相をやった方がマシだと思います。
私もかつて、違ったタイプの信号無視話法の使い手と戦ったことがありますが、この人は、まるで、自分がそもそも一方通行を逆行してきているのに、意表をつかれた人に対してクラクションを鳴らして怒鳴り散らすような人でした。わざとやっていたのか、自分が絶対的に正しいと思っていたのかは不明です。アベの場合は、もちろん、マトモに答えられないやましいことをしているので、ゴマカして時間を潰すということをするわけですが。噂に聞くと、子供の頃からの年季の入ったウソつきに加えて、恥知らずなようで、一向に人々の不満も意に介せず、こういう馬の耳とカエルの脳みそを持つ相手は、どうすればいいのでしょうか。
言葉の意味をわざとずらして、自分に都合の良いように回答する「ご飯論法」もひどいものです。これは、法政大学の上西さんのツイートで広がったものですが、AREAの記事から引用します。
「政府は質問に答えず、論点をずらすことに終始していました。ところが、テレビや新聞で大きく報じられず、不誠実な答弁の動画がネットにアップされても多くの人は見ない。言論が冒涜される現場を知ってほしい」
上西さんは、加藤勝信厚労大臣の追及をかわしていく手法を、下記のように例えた。
──朝ごはんは食べなかったんですか?
「ご飯は食べませんでした(パンは食べましたが、それは黙っておきます)」
──何も食べなかったんですね?
「何も、と聞かれましても、どこまでを食事の範囲に入れるかは、必ずしも明確ではありませんので」
──では、何か食べたんですか?
「お尋ねの趣旨が必ずしもわかりませんが、一般論で申し上げますと、朝食をとる、というのは健康のために大切であります」
アベの答弁そのままです。アベはこれに加えて、質問とは無関係の質問者の言葉尻を捉えて、質問者を攻撃してさらに時間を潰すという悪質なことまでします。こんな馬鹿げたことが国会で行なわれていて、多額の税金がこの茶番に費やされているのです。何れにしても、アベの国会答弁の不誠実さというのは、氷山の一角です。不誠実なのは答弁だけではなく、アベのすべてと言って良いでしょう。
恥知らずのウソつきは、アベのオトモダチの加計理事長も同じようで、地震とW杯が重なったタイミングを見計らって、通告二時間前の、しかも岡山地元のオトモダチのメディアだけに限って30分足らずの会見でお茶を濁そうとしたことが、大勢の人々の反感を買っています。なんとか駆けつけた中央メディアは会見場から締め出された由。単なるアリバイ作りなのが丸見え。これではむしろ疑惑ウィ確信に変えたでしょう。
なぜなら、「ハンナ・アーレントは『全体主義の起原』(1951年)で、独裁的権力がプロパガンダにおいてどうウソを利用するか、なぜ大衆が支持するかを分析し、ウソを信じることも、シニカルにやり過ごすことも、全体主義指導者のプロパガンダを成功さ せたと指摘しました。つまり、虚偽を信じることも、放置することも、全体主義を後押ししてしまうのです」(日比さん) という理由があるからです。アベはXXだから死ぬまで治らない、放置するしかないという態度、アベも人間だから人間の悪口を言いたくない、という良識を、邪悪な政権は利用しています。ダメなものはダメ、といい続けることが大切です。
朝日新聞が取り上げたので、ご存知の方も多いでしょうが、アベの不誠実極まりない答弁がいかにひどいかを分析した結果が興味深いです。この方もアベの不誠実な国会答弁にイライラされていたようで、アベの話法を、「信号無視話法」と名付けています。
総理答弁の信号無視話法を 3色視覚化 (2018年5月30日 党首討論 VS枝野代表)
2018年5月30日に行われた、安倍総理と野党4党首の党首討論。
安倍総理は論点のすり替え、全く聞かれていない話を始める等の時間稼ぎに終始し、大変不誠実な答弁を続けた。
本記事では、立憲民主党・枝野代表との討論を例に、安倍総理の答弁を直感的に視覚化していく。具体的には、信号機のように3色(赤はダメ、黄は注意、青はOK)で視覚化する。
また、聞かれていないことを話し続け(=赤信号・黄信号でも車を走らせ続け)、議論相手や聴衆(=周りのドライバーや通行人)に迷惑をかけ、時間を浪費させる答弁を 信号無視話法と筆者は命名する。(2018/6/1に筆者 命名)
詳細な解析はサイトを見ていただけると納得いただけると思いますが、この解析だと、アベの答弁時間の74%は、質問の回答とは無関係に費やされており、質問の回答に費やされたのは4%に過ぎない、という結果になっています。私、その4%でさえ、半分はウソとゴマカシだと思うので、実質、この男は、国会に費やされる人々の時間と金をほぼまったく無駄にし続けていると言っても過言ではないでしょう。私、まだ、のび太くんぐらいが首相をやった方がマシだと思います。
私もかつて、違ったタイプの信号無視話法の使い手と戦ったことがありますが、この人は、まるで、自分がそもそも一方通行を逆行してきているのに、意表をつかれた人に対してクラクションを鳴らして怒鳴り散らすような人でした。わざとやっていたのか、自分が絶対的に正しいと思っていたのかは不明です。アベの場合は、もちろん、マトモに答えられないやましいことをしているので、ゴマカして時間を潰すということをするわけですが。噂に聞くと、子供の頃からの年季の入ったウソつきに加えて、恥知らずなようで、一向に人々の不満も意に介せず、こういう馬の耳とカエルの脳みそを持つ相手は、どうすればいいのでしょうか。
言葉の意味をわざとずらして、自分に都合の良いように回答する「ご飯論法」もひどいものです。これは、法政大学の上西さんのツイートで広がったものですが、AREAの記事から引用します。
「政府は質問に答えず、論点をずらすことに終始していました。ところが、テレビや新聞で大きく報じられず、不誠実な答弁の動画がネットにアップされても多くの人は見ない。言論が冒涜される現場を知ってほしい」
上西さんは、加藤勝信厚労大臣の追及をかわしていく手法を、下記のように例えた。
──朝ごはんは食べなかったんですか?
「ご飯は食べませんでした(パンは食べましたが、それは黙っておきます)」
──何も食べなかったんですね?
「何も、と聞かれましても、どこまでを食事の範囲に入れるかは、必ずしも明確ではありませんので」
──では、何か食べたんですか?
「お尋ねの趣旨が必ずしもわかりませんが、一般論で申し上げますと、朝食をとる、というのは健康のために大切であります」
アベの答弁そのままです。アベはこれに加えて、質問とは無関係の質問者の言葉尻を捉えて、質問者を攻撃してさらに時間を潰すという悪質なことまでします。こんな馬鹿げたことが国会で行なわれていて、多額の税金がこの茶番に費やされているのです。何れにしても、アベの国会答弁の不誠実さというのは、氷山の一角です。不誠実なのは答弁だけではなく、アベのすべてと言って良いでしょう。
恥知らずのウソつきは、アベのオトモダチの加計理事長も同じようで、地震とW杯が重なったタイミングを見計らって、通告二時間前の、しかも岡山地元のオトモダチのメディアだけに限って30分足らずの会見でお茶を濁そうとしたことが、大勢の人々の反感を買っています。なんとか駆けつけた中央メディアは会見場から締め出された由。単なるアリバイ作りなのが丸見え。これではむしろ疑惑ウィ確信に変えたでしょう。