今年(2016年)は、私の周囲でたくさんの方が奈良検定2級(奈良まほろばソムリエ検定・奈良通2級)を受験された。いつもは問題用紙を入手してから解答私案を当ブログで公表するのだが、「早く知りたい」という方が多い。
なので雑賀耕三郎さん(奈良まほろばソムリエ)の奥さん(愛称 あっちゃん)がご自身のブログ「58才で英検1級。そして、その後…。」で公表されている解答を、トップに掲げておく。ちなみに奥さんは自己採点で95点だそうだ、ご立派!
いかがだろう?周囲では「特集問題になっていた春日大社の問題が難しかった」という声をよく聞く。受験された講談師の旭堂南青さんは「『春日大社本殿の参拝所前の庭は、東南隅にある木が生えていることから何と呼ばれているか』という問題があって、『柚子の庭』にしましたが、合っていますか?」という質問を「Nara観光コンシェルジュ アワード」でされていたが、正解は「林檎の庭」である。実際に林檎の木があるのだが、これは春日大社に足を運んでいないと、なかなか気がつかない。
「特集問題」は、テキストや過去問以外から出題されたのだ。他にも春日祭の別名(申祭)、はじめて社殿を造営した人(藤原永手)、東塔・西塔があった場所(奈良国立博物館の敷地)などが出ていたと聞くが、これは難しい。
ちなみに旭堂南青さんは、満点は逃されたものの、相当の高得点を取られたようで合格は間違いなし、とのこと。受験された皆さん、何点取れましたか?
なので雑賀耕三郎さん(奈良まほろばソムリエ)の奥さん(愛称 あっちゃん)がご自身のブログ「58才で英検1級。そして、その後…。」で公表されている解答を、トップに掲げておく。ちなみに奥さんは自己採点で95点だそうだ、ご立派!
いかがだろう?周囲では「特集問題になっていた春日大社の問題が難しかった」という声をよく聞く。受験された講談師の旭堂南青さんは「『春日大社本殿の参拝所前の庭は、東南隅にある木が生えていることから何と呼ばれているか』という問題があって、『柚子の庭』にしましたが、合っていますか?」という質問を「Nara観光コンシェルジュ アワード」でされていたが、正解は「林檎の庭」である。実際に林檎の木があるのだが、これは春日大社に足を運んでいないと、なかなか気がつかない。
「特集問題」は、テキストや過去問以外から出題されたのだ。他にも春日祭の別名(申祭)、はじめて社殿を造営した人(藤原永手)、東塔・西塔があった場所(奈良国立博物館の敷地)などが出ていたと聞くが、これは難しい。
ちなみに旭堂南青さんは、満点は逃されたものの、相当の高得点を取られたようで合格は間違いなし、とのこと。受験された皆さん、何点取れましたか?