山科川の土手に咲いてるのを観ることができた。先日のさる公園のものより色が少し薄くて、薄紫っぽい。やはり焦点が合いにくい。自動焦点の装置はこういう形に焦点を定めるのが苦手のようだ。
奥の花に焦点が合っている。玉はつぼみだと解った。そうして、他の木も観てようやく解ったのだけれど、実はもう少し大きくて緑色の玉になるという事。
でも実が熟したら黒か茶色になるのかな? その内、解るだろう。種を蒔いたら簡単に生えてくるのかな? 色んな色があるということは、交配させたり選別したりで、比較的簡単に猿の種類ほど色違いを創り出せるのかな? などと想うだけ。