鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

恥じらいもなく露出

2014年09月01日 06時42分28秒 | アングル

血液検査の結果を露出してしまうことは恥じらうべきことかも知れない。医師が患者のデータを漏らしたら守秘義務違反だけれど、自分のものだから誰からも非難される筋合いはない。

とは言え、数値にほとんど問題がないというお墨付きをもらったからこそ、見せられるってもの。そこそこ見られる内にヌードを撮ってもらって残しておこうという心理と同じ。

一昨日、内視鏡検査を2年ぶりに受けた。近所の内科医院の医師に『毎年1回定期的に内視鏡検査をしてもらうのが内科医の願いです』と言われたのがきっかけで、2年に一度受けているのです。

血液検査は毎年するけれど、内視鏡は隔年で良いだろうと勝手に決めた。口からより楽な鼻から入れる内視鏡で、私の場合に特徴的なのは鼻に異常があるということ。医師が入れ始めてすぐに言うのです。『あ、鼻茸がありますねぇ! 手術で取ることもありますよ!』と、なんか嬉しそう。

検査中も画面を見せてもらいながら説明をうけるが、終ってからパソコンの画面でも、不審部分静止画の説明をうける。おおむね大丈夫ということで、次には血液検査の結果を説明してくれて数値表をもらってきたのです。

主治医になってもらっているこの医師の勧めで、夕飯の炭水化物摂取を少し控えたらけっこう短期間で3kg減った。それを言ったところ、えらく感心された。あと3kg減量してそれを保ちたい。こんな世の中をどこまでも生きて観察するつもりです。
コメント (4)
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