電話も無ければ、もちろんインターネットを繋ぐ回線もない廃墟寸前の生家で彼岸の中日を迎えた。携帯電話のテザリングでインターネットをやっているのだが、iphoneがそれで手一杯の様子で画像をパソコンに送らない。普通は写メが自動的にパソコンに取り込まれるのに。そういうわけで、画像無し文章をちょい酔いしながらぐだぐだ書き始めたのです。
ほとんど半世紀ぶりといっていい位の久しぶりさで同級生に会った。それも二人。お互いが無遠慮に見つめ合って、そしてぜんぜん目を逸らさずにずっと・・・そういう体験は初めだった。別々に会ったのだけれど、片方は男でもう一方は女、それでも全く変わらずに、お互いを観察し合った。もちろん、印象などをしゃべり合いながらだけれど。とにかく不思議な体験が始まったような気がする。
ほとんど半世紀ぶりといっていい位の久しぶりさで同級生に会った。それも二人。お互いが無遠慮に見つめ合って、そしてぜんぜん目を逸らさずにずっと・・・そういう体験は初めだった。別々に会ったのだけれど、片方は男でもう一方は女、それでも全く変わらずに、お互いを観察し合った。もちろん、印象などをしゃべり合いながらだけれど。とにかく不思議な体験が始まったような気がする。