鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

遠近が逆さま

2017年08月28日 00時03分03秒 | 身の周りの植物


私が作った昨年の里芋からの兄弟か親戚なのに、条件が違えばこんなにも成長に差がでる。
手前プランターの里芋と後方地植えの里芋の差は、およそ高さで4倍。
手前の里芋からは、ろくな芋が取れないだろうと思われる。
里芋は親芋から小芋が連なり、小芋から孫芋が連なってできる。
親芋も食べられないことはないが普通は食べない(そう言われて昨年は親芋を捨て後で後悔した)。
一番おいしいのは孫芋(その先にひ孫芋だってできる)。
土の中だから掘ってみないと分からないけれど、プランターのミニ里芋には小芋さえできないのではないか。
掘り上げても食べずに置いといて来年植え、2年越しで育てたら良いのかも。
地植えの大きい方も、何かが足りなくてひょろひょろしているようだ。
土寄せは十分やってこの状態だけれど、小さい茎も出ているから小芋はできているだろう。
田舎ではおよそ80株ほどがまともに育っている・・はず。
ジャガイモで失敗した分を里芋で取り返せるだろうと踏んでいる。
何たって水を欲しがる作物なのに、常時滞在できない私は日照りでも水遣りすることができない。
代わりに今年の天候不順はドカンドカンと大雨が降るので、私にとっては恵みの雨となっている・・はず。
コメント (2)
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