鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

アルビノツメガエル 1羽 300円

2018年08月06日 17時39分17秒 | カメ、メダカ、水槽ペット




ホームセンターのペット・コーナーで、ボール紙を切り抜いたような平べったいカエルが売られていた。
普通と違い、それぞれの格好がダラけているから死んでいるのも混じっているのかと思えば、皆これが普通らしい。
実際のモノを目にしてから値札を見て、これまたびっくり。
珍しいのに、たった300円という安さ。
それだけではなく、数え方が1羽2羽なのか!?
キャッチ・コピーとして『オヤッ?』と思わせることに成功している。
ウサギを1羽2羽と数えるのだから、ぴょんぴょん跳ぶカエルは、鳥獣戯画でもウサギと対等なんだからして、1羽2羽でいいんじゃないのというところか。
見た目は、ノシイカみたいだから、1枚2枚でもよかったのに。
何の気もなしに1羽2羽としたのなら面白い。
『ここにいる奴らを全部ください』と言いたい気がした。
コメント (4)
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カブトムシの親子

2018年08月06日 00時20分20秒 | 




カブトムシに親子という言葉が使われることは、あまり無いように思う。
メスを同じ画面で撮りたかったけれど、動き回るのでやめた。
オス1匹メス2匹のケースなのでどちらが実の母かも解らないということもある。
クヌギおがくずとカブトムシの糞が半々くらいだと思われるケース内を探ってみたら卵と幼虫が見つかった。
卵は3mm、幼虫は7mmくらいだろうか。
親が生きているうちに幼虫が孵化してしまうとは、それが普通なのか特殊なのかも解らないけれど、意外だった。
親子に親子の意識はないだろうと思われる。
何匹くらい幼虫が育つのか、もう成虫が死んでも寿命ということになる。
コメント (2)
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