同じバナナカボチャでも形は多様
収穫した後の蔓を処分する前に二階からカボチャ畑を俯瞰
収穫前に生っていた状態
期待したほど量はなく、望んでいた姿のものも多くはなかった。
マルチはしたものの畝間と周囲に雑草がぼうぼうとなり、カボチャの蔓は伸びたい放題の結果がこれ。
大変な日照りだったのだから、これで十分かも知れない。
このカボチャはバナナのように細長いということだと思っていたら、バナナのような色ということからの命名らしい。
農事の師匠によれば、他所のカボチャと交配してしまったり、交配交配でできた種類だから昔の姿がでてきたりするのだろうとのこと。
カボチャの花には、わがニホンミツバチではなく、クマバチより少し小振りのマルハナバチがやってくる。
人口受粉を一切しないできたのだから、結実はこの蜂のおかげ。
ウチのはバナナのような色にはならなかったけれど、周りの人たちに押し付けて、味はどうだったかを報告してもらうつもり。
しかしこうも不揃いだと、しっかりした濃緑の南瓜南瓜したカボチャを作りたいと思ったりする。