運が良ければカモシカやタヌキやムジナに会える、運が悪ければクマに会える・・という文章をどこかで読んだ
来客予定につき動線範囲だけ掃除機を掛けて雑巾掛けもして、それ以外も見た目よく片付けようとしていてうっかり踏んでしまったのがネズミ捕りネバネバシート。
ウワーっと思いつつ、どうすべきかをぐるぐる考える。
足裏全面で踏まなかったのが不幸中の幸い。
足先5分の1ほどだったけれど、まずキッチン・ペーパーで拭いてみる。
取れるわけがない。
思いついたのが、耕運機や草刈機の燃料として買ってきてあるガソリン。
左足を外側だけ使うガニ股で玄関まで行き、サンダルをはく。
左サンダルにくっつくネバネバは後から考えたらいいだろうと、裸足歩行はしない。
農協と染めてある手ぬぐいを犠牲にして拭いてみると、ドンピシャきれいに取れた。
ウチには灯油もあったけれど、それでもよかったのかどうかは次回に試したい。
次回はないように万全の注意を払うつもりだけれど・・。
もう一つはスマホが充電できなくなったこと。
原因はこれしかないだろうと見当を付けたのが、蕎麦の種蒔き。
肥料と種を混ぜてばら撒き蒔きをしたのだが、その時に左脇腹にプラスチック箕(み)を抱えてやった。
スマホはベルトにポーチを通して左側に携帯しているのだが、掴んでは蒔く動作で肥料の粉が スマホのポーチにかかる。
そうして充電ジャックの穴に入ったのだと思われる。
細かい部分に付着したのだと思われる。
化学肥料なんであるからして、化学的に何日かかけて内部がイカれたのだろう。
爪楊枝でほじくったり、口で吹いたり、充電ジャックの出し入れを激しくやったり、上下を変えたりしても言うことを聞かなくなった。
充電状況%マークが緑色に変わってくれない。
主要連絡先には手短にケイタイが通じなくなるからと連絡。
最悪、宇治に戻ったらすぐにsoftbank shopに行って買い換えるしかないと覚悟を決めた。
そうこうしているウチにほとんどバッテリーが無くなり万事休すと思いきや、ふとした拍子に充電し始めた。
そっとしておいて90%まで充電したところで、テザリングでパソコンにてインターネットしたりして、そうしたらまた充電できなくなって現在に至る。
60%代に減ったところでスマホ電源をオフにする。
30日の早朝には宇治に帰宅するので、shopに駆け込む予定。
ブログの連続upを途絶えさせるのは避けたい。
帰宅したらテザリングは必要ないのだから、そうではなくてメールが使えないこと写メが使えないこと携帯電話が使えないこと、そんな不便は考えられない。
それなりに永く使ったiPhone6sを手放す時がやって来たのだとアタマを切り替えるしかない。