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シロツメクサの草むらから、いつも1匹で飛びたつけれど、こちらが動きを止めれば、ホバリングからすぐ何かに止まり人を恐れないのが1枚目のヒラタアブの仲間。
今まで出会ったヒラタアブは腰のストライプがおしゃれで美しいから、何度か京都で撮ったことがある。
こちら雪国だからか、あまり綺麗ではなく、汚れ気味の模様がざんねんな、たぶん、キタヒメヒラタアブ。
2枚目はこれも家の周りのシロツメクサにいたから、間違いなく私のミツバチ。
黒っぽくなくて、少し大柄で黄色っぽいからセイヨウミツバチに違いないと思い込んでいた。
念のため、巣門の前にたむろする働き蜂を数匹捕獲して容器に入れ、最近交流が頻繁になったミツバチ友だち(同級生)を介して100群以上も飼育しているというプロに鑑定してもらった。
そうしたらニホンミツバチだとのこと。
そう言われれば、ずっと疑問に感じていて思い当たることは多々。
ニホンミツバチでも、大きさや色や性質がそれぞれでかなり違うのだそうだ。
関西というか南の方のニホンミツバチは大きめで黄色っぽいのもいるのだとか。
衝撃の真実を知らされてショックではあるけれど嬉しい。
私はニホンミツバチだけを飼っていて目指した道を歩んでいることになり、安堵の今日この頃。
3枚目は6/6に取り上げたジョウカイボンをまた見つけて先日よりましな画像が撮れたのでアップ。
いくらでも出会いそうなヤツ、ジョウカイボン。