![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/22/aa73c777c7c3b6b8d07f233333530ae5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/9a/d502ae563341ae53897fc9014e7f0a14.jpg)
先日の『昆虫少年』で取りあげ、初めて名前を知ることができたセマダラコガネを、公園の植え込みでまた見つけた。
背の模様はいろいろだそうで、ネットでたくさん見たけれど、私が見つけたこいつが模様として完成されている気がする。
ついつい手前味噌。
次は羽化してでてきた、うちのカブトムシ。
なぜかオスばかり3匹なのは、偶然だろうか、そういうものなのだろうかと思った。
昨年も羽化してでてきたのはオスばかりだったのだが、運よく出先のマンションの玄関先でメスを見つけて連れ帰り、今年に繋ぐことができた次第。
あと3匹でてくるはずだったので、ぶちまけて確認したら、メスが2匹いた。
メスは地表に出てくるのがオスより遅く、数も少ない傾向にあるのかもしれない。
オス4匹のメス2匹は、大きさの個体差はあるけれど、全数育ったのは外部の遺伝子を入れたからだろうか。
この6匹は、オス親違いはあるだろうけれどメス親は同じなので、来年のことを考えたら、早めに交換トレードなんぞすべきだろうか。
ところが、蜂蜜をやったりしたものだから、元気なオスがもうメスにしがみついている。