




鱗粉が取れてしまったような蝶なのだけれど、初めからこのように鱗粉が少なめなのか、羽化したてはちゃんとした蝶なのか知りたいところだ。
30センチほどしかない小さい蛇がチョロチョロしていた。
アオダイショウの子どもだったら、幼い時だけ毒々しい模様をしているはずなので、違う蛇のはずだ。
これで成蛇なのかもしれず、ちゃんと知りたいけれど、インターネット環境に恵まれていないので、今は撮るだけ。
黒い半円は踏んでいる私の長靴の先で、虫の類なら瓶に入れておくのだけれど、虫編でもこいつはやりたくない。
全体的に薄茶色のアブの仲間だろうと思われるヤツが葉っぱに止まってじっとしていた。
こういう種類がいるのか、こんな奇形として生まれたから飛びもせずにじっとしていたのか分からない。
よく見れば、足に白いものが着いているが、おそらくダニに体液を吸われて弱っているのかも知れない。
最後の画像のはホダ木に居たのだが、亀の甲羅みたいなので居たとしたけれど、卵を守るための傘のようなもののようだ。
何かから守るための擬態としての傘なら、核の傘というたとえがあるけれど、そのようでもありそのようでもないような模様。