鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

それぞれの事情

2021年06月22日 01時18分00秒 | 








卵がユズの葉の裏に産み付けられていたのは分かっていても、取れないほどに強い接着だったのだという。
昨年、蛹付きの枝を花瓶に挿しておき、今春クロアゲハとして羽化が成功したので、害虫としての扱いができにくいらしい。
もうすぐ葉っぱは食い尽くされるのだが、運良く鳥の餌食にならずに1匹でも蛹になれたら、又来春も同様にという思惑。
よくよく画像を拡大して見れば、身体中に目があるような怪異な姿だ。
成長するにつれて、鳥の糞そっくりだったのが違う形と模様に変わっていく。
一方、プラ容器の中のウスタビガの蛹は死んでしまっったのか、まだこれからなのか、繭に入っているこのタイプは生存確認ができない。
田舎から持ってきたカブトムシの幼虫はクヌギマットをモリモリ食っているようだったが、遅まきながら蚕室を作ろうとしているような動きをしている。
コメント (4)
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