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昨日はスマホカメラを何かに向けることが一度もなかった。
そうして仕方なしに、今朝わたしの花壇を見たら、ナツズイセン(夏水仙)の薹立ち莟が全部開いていて、百日草もまだにぎやか。
邪魔なごろ石で囲っただけの野暮ったい花壇の全体を撮り、矮性の百日草をズームアップして撮ろうとしたらツユクサ(露草)に焦点が合った。
ツユクサはcasioの広辞苑を引くと、別名が帽子草、アイバナ、アオバナ、カマツカ、ホタルグサ、鴨跖草(つきくさ)と6種類、全部で七つの名を持つ草だ。
匍匐して蔓延るので、花のある枝だけを残してむしり取る。
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