車のフロントガラスにバッタ(飛蝗)が止まっていて、車を走らせてもなかなか飛ばされない。
ガラス面と言えどもキズも凸凹もあるようで、十分にしがみついていられるようだ。
ちょっと面白い画像になるかも知れないので車を停めて撮ってみたけれど、思ったほどではなかった。
産卵管の長いバッタで検索したら、産卵管を長い尾とみなしての命名というオナガササキリがすぐに目についた。
産卵管がない雄は、見ても直ぐには名に行き着かないだろうと思う、雄、惨め。
オナガササキリは3日前に撮ったものだけれど、昨日はオクラに居た雨蛙が目に留まって撮った。
虫食い穴だらけの葉の上に乗り、すぐ上にも葉があって日陰になっているところを2匹で仲良くという格好。