昨晩は日にちが変わる前の夜中に、年賀状投函を主目的として散歩にでかけた。
いつもと違う路地に入り、クリスマス前からの個人宅電飾に注目した。
関西では神戸ルミナリエが有名で、ルミナリエというのはイタリア語でイルミネーション(電飾)のことだと、最近あるブログで知った。
家の中にクリスマスツリーなどにイルミネーションを点けて楽しむのは分かるけれど外向けに飾るのはどういう意図なのだろう。
そのようにやる知り合いは一人も居ないので想像するしかないのだが、一番の目的は防犯だろうか。
ゆとりがあると思ってもらいたいとか、サービス精神とか、明るい環境にしたいという願いなどだろうか。
もしかしたら、まとまりのある住宅地で自治体全体が取り組み、イルミネーション団地みたいなところだってあるのだろうか。
撮っているときには思わなかったのに、画像をみていて、トナカイをイメージしたのだろうかと思った。
次のイルミネーションの真ん中あたりには弓を構えたケンタウルスが居るではないか。
星座ができたのは、夜空の星をいつも眺めている空想癖の頭の中に、動物の姿や神話のイメージが次々と当てはまってしまったからに違いない。
てなことで、昨日は9000歩余り歩いたが、一昨日は4000歩余りで、三が日の平均は5000歩にいかなかった。
昨年は1日当たり5859歩で目標の5000歩はかなり超えたので今年もそれくらいを目標としたいわけだが、出だしとしては上々としたい。