一昨日の散歩中に、ひっそりとローズマリーの花が咲いている中に蜜蜂が一匹動いているのが観られた。
ある事業所の裏手に、ニホンミツバチの重箱式飼育箱が2セット設置されているので、そこの蜂に間違いないと思われる。
この寒さでも採蜜に出かける働き蜂が居るのかと驚いた。
ちゃんと花にとりついていなかったし、動きも活発ではなく、一匹だけだったので、この一匹だけの個性かもしれない。
ローズマリーは木だから、こんもりしていても、多分1本だけで、数十センチの広がり。
一匹しか居なかったから、あまり近づいて驚かせてもいけないと思い、さっと何枚か撮ってその場を離れた。
花にとりついていなかったのが気になってしかたない。
あの寒さだから、飛べなくなって、ローズマリーの香りに包まれて寿命が尽きるのかも知れない。
昨日から消化不良だと思われる腹痛が続いていて、散歩もさぼり、すっかり意気消沈気味なので記事内容も陰気になった。