ニホンミツバチを誘う蘭、キンリョウヘンがうちでも咲いた。
アップで撮ったら焦点ボケだったけれど、花のそばに蜜がにじみ出ているのが見える。
小さくて花色も地味だけれど、味わいがある。
分蜂するためのミツバチを魅了する花なんであるからして、荒れ気味の天気が静まったらやって来て欲しいと願うばかり。
受粉すると花持ちしないということで、洗濯ネットでカバーしておく。
小さな庭になぜか人馴れして逃げないキジバト(ヤマバト)が来ていた。
スマホを構えても逃げずに小首を傾げて撮らせる。
荒れる天気から避難しつつ、雑草の種か何かをついばんでいたようだ。
アンバランスな環境だそうです。
庭の植物や昆虫も安定を求めて、生き延びています。この植物があって虫たちも生きている。
・・・が酢とニンニクでテントウムシの駆除?をスプレーで噴霧しています。
どんな環境になっているのだろう?
果実は欲しいし、虫たちも愛おしい・・・
綺麗な蝶々や鳥たちも
近くで観たいし・・・。
>綺麗な蝶々や鳥たちも
>近くで観たいし・・・。
ハムレットのような悩みですね!?
そのように考え悩んでいるうちに、自然の生き物たちと自然そのものに寄り添うようになっていくんでしょう・・
枯れつつ長生きしましょう!!