生まれ故郷の北海道から送ってきてくれたものだというサンマ。
カセットコンロで器用に焼いてくれた。
見ていて勉強になった。
塩の振り方や、皮がはげないように網に油を塗ること(忘れて失敗例)。
火加減を調節するのではなく、網を手で上げ下げして焼き加減をはかること。
コップに水を用意しておいて、火がついたら垂らして消すこと。
二人なのになぜか三匹持ってきてくれて、私にはハラワタ付きを余分にくれた。
初サンマは好物のハラワタを残して願掛けをしたのに、二回目で破る。
焼き加減もよく、肥えたサンマは美味。
左はお中元の頂き物の残りを私が持ってきた子持ち昆布の佃煮。
その上はサンマとともに持ってきてくれた彼の奥さんの手作りで山椒の塩漬け。
恵比寿ビールはお中元の残り物。
ご飯は京都から持ってきた無洗米で、水を入れるだけというのは炊くという実感がない。
汁は、生家の我が畑収穫物ジャガイモとカボチャだけのシンプル味噌汁で、ジャガイモは水からカボチャは煮立ってからというのを教えてもらいつつ私が作った。
互いに長距離ドライブをしてきたので、疲れていてシンプル・ディナー。
追記;山椒は塩漬けではなく、味噌漬けの誤り。
玄米すべて頂きました。
御馳走さんでした。
沈黙の臓器はいつまでも多分!
沈黙しないと思います。
愚者は自身を語り、賢者は歴史を学びます。
この白米はナント無洗米です。
洗って無い米じゃなくて、洗わなくても良い米です。
日本の文化が廃れつつあります。
米を洗う・・だってさ。
『米は研ぐ』もんでしょ!
無洗米じゃなくて、無研米でしょうが!!
『研ぎ不要米』じゃダメなんでしょうか?
2位じゃダメなんでしょうか!?
と、言った人がNo2パーティのNo1になっちゃいました。
彼女には、もう少し太って欲しいです。