田舎の実家で草刈りなどをこなして、帰りに隣県に住む身内の庭の大木の枝下ろしをした。
庭一杯に広がっていた太い枝を切り落としたのは昨年。
適当に切りやすいところを切りまくって、コンパクトにした。
2回に分けて、丸二日間かかった。
そうしたら、1枚目の画像のように太い枝が全く見えないくらいに小枝がびっしり生えて葉っぱを茂らせた。
どんなに刈っても山の木だから、枯れてしまうようなことはなくて強いということを聞いていたので、直径数ミリの小枝は草取りをするようにむしり取った。
太いのは容赦なくノコギリで切り、あんまり丸坊主にするのもどうかという気がしたので、少しだけ葉っぱを残して2枚目の画像になった。
今回は半日ちょっとで良い仕事をしたと、達成感を味わいほぼ満足。
いつまでこんな木に登れるだろう。
握力がなくなるくらいに格闘して、カシワの木の性格がかなりわかった。
降りるときの最後の片足もご注意を加速度を片足で保てづに尻餅を突きます。
ご安全にね~バックの夕日が?朝日?
いいです。
伸ばして、ハシゴとしてだけ使いました。
木の上では片手で枝をつかみ、もう一方で仕事をしなくてはなりませんから、左手でノコギリを使うことも多く、今更ながら二刀流の訓練を自動的にやってました。
朝からやったのですが、仕事前に一応撮っておきました。
日中かんかん照りの時間は休んで、休憩も頻繁にやって、夕方切り終えてから完了のしるしに撮りました。
仕事の成果としての夕焼けです。
ゆっくり動いているのに、足が猛烈に疲れました。
太極拳やったようなもんですね・・きっと。