鳥瞰ニュース

空にいるような軽い気分で・・・

コンクリート丸池

2017年08月16日 02時41分41秒 | 身の周りの植物


ウチの玄関正面にある外径1mの丸池。
干上がることなく、常に地面の高さと同じ水面を保つので、友人がいつも不思議がる。
次々と睡蓮は咲くけれど、少しさみしいので、お墓に供えた花の余りを活けてみた。
百日草を二つ浮かべ、独活(ウド)の花を底の泥に挿した。
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もう何を食べたか振り返らない

2017年08月15日 01時56分56秒 | 食べ方




『昨日は何を食べたか?』という認知症度テストみたいなことはやめようと思っていたけれど、備忘録として残したいこともあり、またぞろつい。
余所の畑を見回すと、わたしのトウモロコシはあまりにも貧弱で不揃いなので恥ずかしい限りなのだけれど、それでも食べられそうに育っている。
ヒゲが焦げ茶色になっていたのを2本採って茹でた。
写っていない下側は発育不良の縮んだ豆状態。
茹で上がりを食べたら、今までのどのトウモロコシよりおいしい・・とは言えないかもしれないが美味!。

夕飯;お寺に近いのでウチの墓も守ってくれている親戚筋の奥さんからチマキをもらった。
二つだけ食べる(今まで見た一番かわいいサイズで、イグサが手に入らなかったのかPP紐を使っているのは初めて)。
トウモロコシ茹で汁利用で作った茹で卵一つ(失敗気味のかなりの半熟だからスプーンでほじくり食べる)。
ナスの素揚げは自前ナスで、素揚げに醤油を垂らすだけの食べ方はハズレがなくいつだっておいしい(大きく育っているはずの米ナスは、いつものおばあさんが気を利かして収穫し、他人にやってしまっていて小ぶりばかり)。
モヤシとシメジの炒め物はしょっぱく仕上がった(またも塩入れすぎ・・いくら夏でも塩分取り過ぎ・・もう炒め物に塩は入れないことにする)。
味噌汁は野菜炒めと同じ材料だが、豚肉一切れも入れた。
以上とトウモロコシ半分の食事はわたしにすれば少なめだが、一般的適量かもしれない(食後に膨満感がなかった)。
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枝豆茹で実験

2017年08月14日 02時55分02秒 | 仕方






自分の畑で作った初物を茹でる。
塩を入れて沸騰したら入れる予定なのに、なかなか沸騰しない。
別に沸騰しないウチでもいいかと、投入する寸前に、温度計があったことを思いだした。
入れてみたら、デジタル表示の数値が上がっていくので面白い。
100℃にまでなったので、撮ろうと手を離したら、それ以上に上がっていく。
湯気でレンズが曇り、うまくいかなかったが何とか撮れた・・100.5℃。
水は100℃以上にならないはずなのに100℃を超えた理由は何か?
・『手に持ってご使用ください』を無視して鍋底に先っぽを着けてしまったからか。
・中国製の百均商品だから、仕方のない誤差か。
塩水だから沸点は上がる。
ウチの台所は標高110m。
水は何CC、塩は何グラム、温度計の誤差はないものとする、標高は何メートル・・・
何か一つの数値を求める問題を解くとか、定数が正しいか確認する実験などを喜んでやる人間でなかった自分を今更ながら残念に思う。

茹で上がった後のお湯を何かに利用できないか!?
買い出しに行く前だったから卵がなくて、半熟卵を作れないのが残念。
インスタントラーメンを作ることにして、新しい水の鍋を火にかける前に茹で湯に浸し、しばらく置いた。
一方が冷め一方が温まる速さと、私の根気と、節約の満足度一致点が68.6℃。
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独活(ウド)の花

2017年08月13日 00時25分25秒 | 身の周りの植物




庭の真ん中にウドの花が咲いている家は、たぶん珍しい。
畑の隅などに少し群がりを残しておいたりするけれど、邪魔な存在でしかない。
ウチもいつもなら邪険に刈り取ってしまうのだけれど、仕事を手伝ってくれる友人が来春の山菜のために残すことにしたいということで、こうなった。
お墓に活ける生花を買いにいったら、売り切れ寸前でろくなものがなく、しかも高い。
売れ残りの菊を少し買って来たけれど足りない。
種からの百日草が畑で少し咲いているので、それを足してもまだまだ・・。
ウドが目に入り、決めかねているけれど、こいつを足してやろうかと・・・。
しきたり上、マズイかどうか調べたりせずに、えいやっと活けてしまおうかと思っている次第。
   ・
   ・ 
調べたが、マズイかどうかは分からなかった。
天ぷらにして食べるとウマイというのは見つけた。
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生家の朝顔

2017年08月12日 05時53分05秒 | 身の周りの植物


昨夜22時大雨のなか無人の生家に到着。
軒下までのひもに、思惑通り絡まり伸び上がっていた。
来年は夕顔にする予定。
せっかくこれだけ繁茂している朝顔は、もちろん種を取り、別面南側にもっと幅広く咲かせるつもり。
昼顔はどこかに自然繁茂しているだろうから、手をかけて育てることもない。
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セスジスズメは可愛いけれど・・・

2017年08月11日 02時34分02秒 | 


この幼虫は、以前にも取り上げたことがある。
何しろ可愛らしい模様なのだ。
こんな新幹線車両があったら、どんなにか素敵(!)だろう。
私の発育不良の里芋の葉を1本分食い尽くして茎で休憩していたのがコイツ。
同じように愛するものの、二者択一を迫られることはどんなに残酷であるか。
この里芋は皮から生えたような貧弱極まる里芋なのだ。
だからこそ、それなりに育て上げたいし、この幼虫も見ていて飽きない。
結論は先送りしなかった。
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また南瓜の雌花が咲いたけれど

2017年08月10日 09時01分39秒 | 身の周りの植物






いつもなら二つくらい雄花が咲くのだけれど、咲きそうな雄花が一個だけ。
仕方なく、今度は雄花を無理に開いて花芯を切り取り受粉させた。
雌花には小さい蟻がたかっていた。
この小ささは話題のヒアリのようで目をこらしたり、画像を拡大したりするが、たぶん違うだろうと思うし、思いたい。
二つの雌花の受粉がちぐはぐになった。
三つめの受粉はタイミングが合うようにと願うばかり。
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台風一過

2017年08月09日 01時47分01秒 | 身の周りの植物


雨が降っても風が吹いても朝顔は咲く。
アップ画像はピントが合いにくいので何枚も写すのだけれど、何だか1枚だけで良いような気がしたので、この1枚だけ。
明度とか彩度など何もいじらずに、切り取りだけにこだわった。
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カボチャの雌花

2017年08月08日 00時24分00秒 | 身の周りの植物






花が咲いても雄花ばかりだったのが、脇芽からの蔓に雌花が三つ付いた。
主蔓の方には雄花しか咲かなくて脇芽蔓の方もほとんどが雄花だけれど、たまに雌花が付くということなのか・・。
今のところ、いつのまにか生えたこの一本だけの結果なので、個性なのか属性なのか分からない。
後から生えてきた苗のうち6本を2本ずつプランターに植えているけれど、花が咲くまでの成長はしていない。
カボチャは1個か2個だけの実を大きく育てるために芽欠きや摘心をするようだ。
私の故郷の辺境で作られ続けて来たバナナ・カボチャという巨大バナナのような形状の変種。
じつは私が保存していて蒔いたタネが発芽したのではない。
台所から庭に捨て蒔かれたタネからの偶然の産物だから適当に気の向くままの実験材料。
1個目のツボミがふくらみ花開いた日は、いろいろと用があって人工授粉をさせないでしまった。
二日目のしぼみ始めている花を無理やり開いて、雄花から取った蕊をなすりつけた。
受粉したかどうかは分からない。
2個目が育っているから、受粉失敗で落果しても大丈夫。
それに蔓の先に3個目も発見した。
この3個目は間引きするべきなのだろうけれど、決心がつかない。
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朝顔と南瓜の花

2017年08月07日 04時39分39秒 | 身の周りの植物




朝顔はヒルガオ科サツマイモ属で、南瓜はウリ科カボチャ属だとか。
その二種類の花が毎日、同じネットで咲く。
朝顔の花芯をのぞくと、光に満ちあふれているように見える。
雄蕊雌蕊の立つ姿が神々しい。
虫媒花ではあるけれど、自家受粉をするそうで、三角の種は確実に大量に採れる。
苗を5株もらったのが昨年だけれど、絶やさずに継続させたい。
南瓜は雌雄異花で、雄花が毎日つるの先へと咲き進んでいく。
ほとんどが雄花で、雌花は滅多につかない。
雌花はつぼみの下にカボチャへと育つ球をつけているので、それとわかる。
これも虫媒花だが、人の手で授粉を助けてやる方が良いらしい。
受粉しなかった雌花は球ごと落ちてしまうそうだ。
この南瓜も昨年種をもらって育ったものを食した後に、種をとっておいたもの。
これもいつまでも継続させたいと切に思う。
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扇骨の産地

2017年08月06日 08時08分08秒 | アングル


マンホールに扇子がデザインされている地域に行って来た。
昔から扇子の骨(扇骨)の産地で高島扇骨と呼ばれているそうだ。
骨だけをほとんど京都に出荷していたのを、今は扇子にまで仕上げて近江扇子としても売り出しているようだ。
センコツと聞いて、尾てい骨の先っぽ(仙骨)を思った。
安曇川町という名がとってもいい感じだったけれど、平成の大合併で大きな高島市になった。
まだ統一された図案ができていないのか、自治体名が表されていない。
太陽を背にした私の影が、満月を見ながら佇むウサギのように見える。
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京都縦貫道由良川P.A.

2017年08月05日 00時02分02秒 | アングル






ようやく機会が来て、沓掛インターから宮津天橋立インターまで縦貫道を走った。
510円+1860円=2370円は、確かに快適で時短ができて値打ちがある。
私の自宅からだと名神京滋バイパス西宇治インターを利用するのが便利ではあるけれど、遠回りで高くなるから9号線老ノ坂手前まで下道を走って倹約。
老ノ坂手前というところがミソ。
約束の時間より大分早く着きそうなので、由良川P.A.でパッド交換トイレ休憩をとる。
まだ少し漏れるんである。
てっぺんの透けている山があって目を引いた。
近景には山を切り崩して道路とP.A.が作られたことを示すノリ面。
すごいことをやっちゃうものだなぁと。
宮津では天橋立を観ることもなく、マンホールを写して帰って来た。
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朝顔が次々と咲いてはしぼむ

2017年08月04日 05時08分58秒 | 身の周りの植物


作物ではない、ただの花なんて私の中ではランク外でしかない。
昨年は田舎でもらった苗が育ち、その種を取っておいて蒔いたのが育った2代目だから愛着は湧く。
中学校時代の教科書に、朝顔の葉っぱをよく揉んで、ねっとりとした汁を切り傷や虫刺されに塗ると効くという、志賀直哉のエッセイが出ていた気がする。
一度やってみたいけれど、タイミングが合わずに成し遂げていない。
やらずに済んでいるのは幸いであるけれど。
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山鳩の覚悟に気圧されて

2017年08月03日 00時46分46秒 | 身の周りの植物




朝のテレビ小説『ひよっこ』を観てから故郷を後にして長野の親戚へと向かった。
年に一度カシワの大木に登って枝下ろしをする。
太い枝は程よい部分で切り落としてあるので、1年間で伸びた分の枝払い。
切り始めてから、ある場所でノコギリが触れそうになっても微動だにしなかったのが巣にしゃがんだこの山鳩(キジバト)。
雛を抱いているのか逃げようとしない。
過日、田舎の敷地内でカルガモ(たぶん)の巣と卵を駄目にしてしまった経験があるので、今回は静かに身を引いた。
巣の部分の真上も切り払った枝が鳩に当たったらマズイし、雨よけ屋根でもあるのだろうし切らなかった。
結果、中途半端な枝払いになった。
自然の驚異的脅威的意志には敬意を払うしかない。
ちょっと鳩が留守にしたスキにハシゴを掛けて見たら、2個の卵がまだ孵っていない状態。
仕事中にときどき揺らしてしまったことで巣がかなり傷んでしまったのか、私が降りてから細い枝をしきりにくわえて来ては、巣の補修に余念がない山鳩でありました。
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またしても昨日の食事を振り返る  ⑪後ろ髪引かれつつ生家を後に

2017年08月02日 08時32分32秒 | 食べ方




8:30出発と決め、早起きして日常に戻る準備。
初めからスライスしてある岐阜産の焼き豚を丸ごといただく。
タンパク質が甘くてうまい。
きんぴら用という短冊切りのこんにゃくは地元女ともだち同級生からのプレゼント。
使いようがなくて残ってしまっていたのを、前日の朝に作って毎食飲んでもまだ少し残っていた味噌汁に入れてカサ増しした。
味気なかったけれど、一杯ぶんの量になった。
同じく前日の朝2合炊いたご飯の残りを冷蔵庫から出してチン。
大分の友人からの青海苔をかけて、新しく買ったアイデア醤油差しから醤油を3プッシュ。
これで、持ち帰れることのできる食材が少し残っただけで、捨てることなく消費できた。
お隣からいただいて、食べきれなくて持ち帰ったナスにまたしても人面イレギュラーが混じっていた。
私を喜ばそうと、こんなものを入れてくれる気配りというかお茶目が嬉しい。
千葉から来た友人に渋い塩もみを食べさせてしまったのは、ナスを水にさらすことなくダイレクトに揉んだのが原因だと判明。
渋さが好きだという人もいるらしいけれど、あれはいくらなんでもまずかった。
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