046 安曇野市
■ この火の見櫓も先日安曇野市内(たぶん三郷)で見かけた。脇には注連縄付きの道祖神。なぜか火の見櫓の近くに道祖神があることが多い。時系列的には逆か。なぜか道祖神のあるところに火の見櫓があることが多い、と書くべきかな。
この火の見櫓は随分短足だ。こんなプロポーションの男の子と母親が登場する漫画があったような気がする、タイトルが思い出せないが・・・。
火の見櫓のある場所を地図上にきちんとプロットすればいいのかもしれない。そしてしばらく前に書いた、チェック項目についてその都度きちんと調べて記録すればいいのかもしれない。でもそうすると火の見櫓観察が義務と化してしまい趣味として楽しむことができなくなってしまうだろう。
時には女性に見立てたり、好きに観察することにしておこう。
気楽に、気楽に。