透明タペストリー

本や建築、火の見櫓、マンホール蓋など様々なものを素材に織り上げるタペストリー

リットルの表記

2019-07-17 | A あれこれ

 2011年以降、小中学校では L 、mL 、dL のような表記( L を大文字)で教えているそうだ。 牛乳200mではなく、200mL。200mという従来の表記でも間違いではないようだが、推奨されていないという。このことはしばらく前まで全く知らなかった。

  
 大日本図書のホームページより転載した。

このことについて、市販の飲み物の容器にはどのように表記してあるか調べてみた。勤務先の休憩室の冷蔵庫に各人が飲み物を入れている。そっと、庫外に出して表記を確認した。

   

全ての飲み物が上の写真のような表記のいずれかで、mLという表記のものはなかった。右は私がコンビニで買った牛乳の紙パックの表記。



手元にある技術資料には上の写真のようにLが使われている。いずれ飲み物の内容量の表記もmLとなるだろう。

参考HP


 




― 火の見櫓のある風景

2019-07-17 | A 火の見櫓っておもしろい


(再)火の見櫓のある風景 塩尻市下西条 3脚66型 撮影日190715 

 15日に見た火の見櫓9基の内、5基は既に見たものだった。火の見櫓は季節や天候、時間帯によっても印象が変わるし、見落としていることに気がつくこともあるから、何回見てもこれで終わり、ということにはならない。


走行距離:約70km