■ 2011年以降、小中学校では L 、mL 、dL のような表記( L を大文字)で教えているそうだ。 牛乳200mℓではなく、200mL。200mℓという従来の表記でも間違いではないようだが、推奨されていないという。このことはしばらく前まで全く知らなかった。
大日本図書のホームページより転載した。
このことについて、市販の飲み物の容器にはどのように表記してあるか調べてみた。勤務先の休憩室の冷蔵庫に各人が飲み物を入れている。そっと、庫外に出して表記を確認した。
全ての飲み物が上の写真のような表記のいずれかで、mLという表記のものはなかった。右は私がコンビニで買った牛乳の紙パックの表記。
手元にある技術資料には上の写真のようにLが使われている。いずれ飲み物の内容量の表記もmLとなるだろう。
参考HP