昨夜は、寝床でCD「京のわらべ歌 うしろの正面どなた」を
聞きながら寝る。
言葉が曲にのる唱歌のようでもなく、
語り口が、流れてゆくような感じに、つい
京都のお寺の読経の流れを重ねてみたくなる。
「門前の小僧ならわぬ経を読む」というじゃないですか。
門前の女児、京のわらべ歌を読み流す。という感じに
イメージしてしまいます(笑)。
さてっと、CDとともに、
髙橋美智子著「四季の京わらべ歌 あんなのかぼちゃ」(京都新聞社)
を手元にもったのですが、さらに、
「四季をつたえる 『京』のうた・こころのうた」(ミヤオパブリッシング)
というのが古本で200円で手に入る。
こちらは、というと、
1月から12月まで月々に目次がわかれておりました。
楽譜つきで、小学校唱歌と京わらべ歌とが、
ごく自然にまざりあっている編集となっておりました。
うれしかったのは、
「京の通り名東西」「京の通り名南北」とが
どちらも、簡単な地図・通り名入りで表示されていること。
発売元は、京都。
宮帯出版社(京都市上京区真倉町)2010年発行。
編者代表・森田煦美子(くみこ)。
森田煦美子さんの略歴は
「昭和14年京都市生まれ
京都市立音楽短期大学(現京都市立芸術大学)卒業
京都市立中学校教諭・京都市立看護短期大学非常勤講師
京都子どもの音楽教室を歴任
前佛教大学教育学部教育学科非常勤講師
仏教大学附属幼稚園講師
アンサンブルアンダンテ主宰」
とあります。
「おわりに」は、こうはじまっておりました。
「私たち3人は各々が異なる立場で乳幼児から高齢者
障がい者の方々と音楽を通しての活動をして参りました。
その中で京都のうた・なつかしい唱歌・心のうたにふれる度に
多くの人々に知っていただきたい、歌い継ぎ、残したいと思う
気持ちが高まり、今回出版の運びとなりました。
・・・・・・・
森田煦美子・咲花実千代・谷井郁野 」
はい。一箇所引用することに。
「京の子守唄」p174に楽譜。p175に歌詞と解説。
「 京の子守唄
ねんねねんねん ねた子はかわい
おきて泣く子は つらにくい
赤いべべ着て 赤いじょじょ履いて
連れて参ろか ののさまへ
ののに参ったら なんというて拝む
一生この子が まめなよに まめなよに 」
歌詞の下には、解説があり、そこも引用。
「京都市内で歌われた子守歌で、ねさせ歌に分類されるものです。
京都府下、また京都府周辺にも
『ねた子はかわい おきて泣く子はつらにくい』のフレーズを
持つ子守歌が多数あります。
・・・・・・・・・
歌詞の『つらにくい』は『面憎い』で、顔を見るのも憎らしい
という意味です。幼い子を寝かしつける大変さがにじみ出た歌詞です。
起きて泣く子が面憎いとは、親として愛情が足りないのではないかと
いう心配を持たれるかもしれませんが、大事な子であるからこそ寝ず
に泣いていると放ってはおけないくて、寝られない親も辛いという
ことなのです。・・・・
『ののさま』は、神・仏など尊ぶべきものを指していう幼児語です。また、
『なんというておがむ』は『どういっておがみましょう』のことです。
・・・」
聞きながら寝る。
言葉が曲にのる唱歌のようでもなく、
語り口が、流れてゆくような感じに、つい
京都のお寺の読経の流れを重ねてみたくなる。
「門前の小僧ならわぬ経を読む」というじゃないですか。
門前の女児、京のわらべ歌を読み流す。という感じに
イメージしてしまいます(笑)。
さてっと、CDとともに、
髙橋美智子著「四季の京わらべ歌 あんなのかぼちゃ」(京都新聞社)
を手元にもったのですが、さらに、
「四季をつたえる 『京』のうた・こころのうた」(ミヤオパブリッシング)
というのが古本で200円で手に入る。
こちらは、というと、
1月から12月まで月々に目次がわかれておりました。
楽譜つきで、小学校唱歌と京わらべ歌とが、
ごく自然にまざりあっている編集となっておりました。
うれしかったのは、
「京の通り名東西」「京の通り名南北」とが
どちらも、簡単な地図・通り名入りで表示されていること。
発売元は、京都。
宮帯出版社(京都市上京区真倉町)2010年発行。
編者代表・森田煦美子(くみこ)。
森田煦美子さんの略歴は
「昭和14年京都市生まれ
京都市立音楽短期大学(現京都市立芸術大学)卒業
京都市立中学校教諭・京都市立看護短期大学非常勤講師
京都子どもの音楽教室を歴任
前佛教大学教育学部教育学科非常勤講師
仏教大学附属幼稚園講師
アンサンブルアンダンテ主宰」
とあります。
「おわりに」は、こうはじまっておりました。
「私たち3人は各々が異なる立場で乳幼児から高齢者
障がい者の方々と音楽を通しての活動をして参りました。
その中で京都のうた・なつかしい唱歌・心のうたにふれる度に
多くの人々に知っていただきたい、歌い継ぎ、残したいと思う
気持ちが高まり、今回出版の運びとなりました。
・・・・・・・
森田煦美子・咲花実千代・谷井郁野 」
はい。一箇所引用することに。
「京の子守唄」p174に楽譜。p175に歌詞と解説。
「 京の子守唄
ねんねねんねん ねた子はかわい
おきて泣く子は つらにくい
赤いべべ着て 赤いじょじょ履いて
連れて参ろか ののさまへ
ののに参ったら なんというて拝む
一生この子が まめなよに まめなよに 」
歌詞の下には、解説があり、そこも引用。
「京都市内で歌われた子守歌で、ねさせ歌に分類されるものです。
京都府下、また京都府周辺にも
『ねた子はかわい おきて泣く子はつらにくい』のフレーズを
持つ子守歌が多数あります。
・・・・・・・・・
歌詞の『つらにくい』は『面憎い』で、顔を見るのも憎らしい
という意味です。幼い子を寝かしつける大変さがにじみ出た歌詞です。
起きて泣く子が面憎いとは、親として愛情が足りないのではないかと
いう心配を持たれるかもしれませんが、大事な子であるからこそ寝ず
に泣いていると放ってはおけないくて、寝られない親も辛いという
ことなのです。・・・・
『ののさま』は、神・仏など尊ぶべきものを指していう幼児語です。また、
『なんというておがむ』は『どういっておがみましょう』のことです。
・・・」