映画とライフデザイン

大好きな映画の感想、おいしい食べ物、本の話、素敵な街で感じたことなどつれづれなるままに歩きます。

ジェシカ・アルバ ダンス・レヴォリューション 

2009-07-19 19:15:38 | 映画(洋画:2000年以降主演女性)
またまた元気印の映画。ジェシカアルバが踊りまくる。

夜はクラブで、昼はニューヨークで街の子供たちとダンスを踊っているジェシカアルバが、プロのダンサーになろうとする。なかなかチャンスがつかめないが、あるプロデューサーの引き立てでチャンスをつかむ。ところが、美人の彼女をプロデューサーは自分のものにしようと考え、彼女を口説いた。仕事だけの付き合いと考えていた彼女は拒絶する。プロデューサーは腹を立て、彼女を今の仕事からはずそうとするが。。。。


映画の一つのパターンとして、上昇志向の女性が上役に取り入り、一気に駆け上っていくパターンがある。「イヴの総て」がその典型である。この映画では、引き立ててくれた人からの誘いを断る。このパターンもよくある。そこからの復讐戦が見モノである。でも、ジェシカアルバのようなかわいい子がいて、口説かないのもゲイを疑われてもおかしくないかも???
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チアーズ  キルスティン・ダンスト

2009-07-19 11:50:36 | 映画(洋画:2000年以降主演女性)
スパイダーマンの恋人キルスティン・ダンストが、チアリーダーとして全米チアリーディング大会を目指す。躍動的なチア・アクションのシーンが多く、気分が高揚する映画である。

全米チアリーディング大会で実績のある高校の最上級にキルスティンダンストが進級して、キャプテンになる。厳しい練習を始めたとたん、メンバーの一人が練習中負傷する。補充のオーディションでは、自薦の多数の応募者の中、器械体操の名手の転校生が際立っていた。他のメンバーは態度のでかさに嫌がるが、キルスティンが強く推薦してメンバーになる。しかし、練習になって転校生はこんな動きは他の高校のコピーだといい、黒人が多い高校の練習を見学する。なんと自分たちが踊っているダンスと同じではないか。。。。

若い俳優が多く、エネルギッシュである。撮影当時はまだ20歳になっていないキルスティンダンストがかわいい。ライバルの黒人チアリーダーもかっこいい。今回この映画を見て、現代のチアリーディングが実にアクロバットな世界だと思った。バック転連発で、オリンピックの体操競技のように大暴れしまくる。非常に高度な動きである。キルスティンの高校の場面もすごかったが、黒人中心の高校生たちの動きはいかにも超絶技巧ですごかった。 美術も明るいトーンの色合いで、気分よく映画を見ることができた。
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