梅の木や柿の木など溝の深い木を好んで生育する着生ランである。その名の如く、蜘蛛が足を延ばすような形をしている。山梨県では県南部の狭い範囲に生育しているが生育地での個体数は比較的多い。
梅の木に着生したクモラン 令和1年6月 南部町で撮影
小さな花芽を付けているがまだ蕾である。
令和2年7月下旬 南部町で撮影。小さな花を咲かせている。
マクロ撮影。小さな花は撮影が難しい。
別株
別の木
小さな白い花
クモランがたくさん着生した梅の木
平成27年7月 南部町で撮影。花は終わりかけている。
花が散って結実し始めたクモラン
平成28年3月 南部町で撮影。実が割れて中から綿状の種子が飛び出している。
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梅の木に着生したクモラン 令和1年6月 南部町で撮影
小さな花芽を付けているがまだ蕾である。
令和2年7月下旬 南部町で撮影。小さな花を咲かせている。
マクロ撮影。小さな花は撮影が難しい。
別株
別の木
小さな白い花
クモランがたくさん着生した梅の木
平成27年7月 南部町で撮影。花は終わりかけている。
花が散って結実し始めたクモラン
平成28年3月 南部町で撮影。実が割れて中から綿状の種子が飛び出している。
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