上野原市に出張があったが、仕事は午前中の12時前には終わった。午後からでも登れそうな甲斐百山がいくつか上野原市にあり、今回は槇寄山という三頭山からの尾根伝いにある山に登ってみた。探している花がおそらくこの辺の山にあるのではないかと思うが、もう終わっているかも知れない。この日も気温が高く、大汗をかきそうだったので水は多めに2リットル持って登ることにする。
びりゅう館の駐車場に車を止めさせてもらい出発。
びりゅう館の脇にある水車
学校前のバス停の坂を登る。
川沿いにセリの花が咲いていた。
これはノカンゾウか?
さらに郷原バス停のところで右の道に入る。
向こうの奥に見える平たい山が目指す槇寄山であろう。
ヒオウギアヤメが咲いている。
目立たないこの看板のところから登山道に入る。
その先には柵があり、これを開けて先に進む。
植林帯の単調な道が続く。
大きなブナの木が現れ出すともうすぐ植林帯は終わる。
これはクモキリソウの葉か?
標高950mあたりで植林帯が終わり広葉樹林の森に変わる。傾斜も緩くなる。
これはカシワバハグマではないかと思う。
リョウブノ花が咲いている。
途中の展望台。富士山が見えるはずだがこの日は雲隠れ。雲が出てくれたおかげで少し涼しい。
この道標が見えると目指す山頂はすぐそこ。どちらからでも登れるが今回は右に進んで西原峠経由で山頂に登る。
少し登ると西原峠に出た。
西原峠からわずかに登って槇寄山山頂。
富士山側の眺望が開けているがこの日は見えなかった。
普通ならば2時間半もあれば山頂に到着するのであろうが、3時間半もかかってやっと山頂到着である。小休止して軽食をとり、下山は1時間半で日が暮れる前に駐車場に到着した。
このあたりにバイカツツジという下向きに花を付ける綺麗なツツジの木が生えているはずである。三頭山のある東京都民の森では見られるのでこの辺りにもあるはずである。
ツツジの木だが赤い花が咲き残っている。これはヤマツツジのようである。
それよりも少し葉の幅が広いツツジらしき木があった。
葉の下のほうに結実しかけた実が付いている。たぶんこれが探しているバイカツツジではないかと思う。
残念ながら見たかったバイカツツジはもう終わってしまっているようである。花期は6月下旬から7月初旬ごろではないだろうか。また来年この辺りの山に会いに来てみたいと思う。
びりゅう館の駐車場に車を止めさせてもらい出発。
びりゅう館の脇にある水車
学校前のバス停の坂を登る。
川沿いにセリの花が咲いていた。
これはノカンゾウか?
さらに郷原バス停のところで右の道に入る。
向こうの奥に見える平たい山が目指す槇寄山であろう。
ヒオウギアヤメが咲いている。
目立たないこの看板のところから登山道に入る。
その先には柵があり、これを開けて先に進む。
植林帯の単調な道が続く。
大きなブナの木が現れ出すともうすぐ植林帯は終わる。
これはクモキリソウの葉か?
標高950mあたりで植林帯が終わり広葉樹林の森に変わる。傾斜も緩くなる。
これはカシワバハグマではないかと思う。
リョウブノ花が咲いている。
途中の展望台。富士山が見えるはずだがこの日は雲隠れ。雲が出てくれたおかげで少し涼しい。
この道標が見えると目指す山頂はすぐそこ。どちらからでも登れるが今回は右に進んで西原峠経由で山頂に登る。
少し登ると西原峠に出た。
西原峠からわずかに登って槇寄山山頂。
富士山側の眺望が開けているがこの日は見えなかった。
普通ならば2時間半もあれば山頂に到着するのであろうが、3時間半もかかってやっと山頂到着である。小休止して軽食をとり、下山は1時間半で日が暮れる前に駐車場に到着した。
このあたりにバイカツツジという下向きに花を付ける綺麗なツツジの木が生えているはずである。三頭山のある東京都民の森では見られるのでこの辺りにもあるはずである。
ツツジの木だが赤い花が咲き残っている。これはヤマツツジのようである。
それよりも少し葉の幅が広いツツジらしき木があった。
葉の下のほうに結実しかけた実が付いている。たぶんこれが探しているバイカツツジではないかと思う。
残念ながら見たかったバイカツツジはもう終わってしまっているようである。花期は6月下旬から7月初旬ごろではないだろうか。また来年この辺りの山に会いに来てみたいと思う。