房総の花探しの予定ではここでは無かったのだが・・・甲府の出発時間が遅くなり、しかも首都高速は八王子を過ぎたあたりから渋滞が始まり通過にかなり時間がかかってしまい、海ほたるでの土産買い物はパスしてスルーしたが、養老渓谷に到着したのが既に午後4時過ぎ。目的地で花を探すには時間的に既に難しくなってしまった。折角なので養老の滝に立ち寄ってみることにする。ここならば歩いて10分ほどで滝に至ることができる。ザックは背負わず、靴だけは登山靴に履き替えて滝に下りる。
中学校の頃に自転車に乗ってはるばるこの滝まで来たことがある(距離にして10kmほどだろうか、ほとんど登りなのでかなり辛かった記憶がある)が、それ以来ではないだろうか。幅の広い滝だったという記憶が微かにあるがほとんど覚えていない。遊歩道を下ってまずは滝の上流に向かう。川を渡って対岸の壁を覗いてみるが、あまり目ぼしいものは無さそうだ。
養老の滝上部。川を対岸に渡るが、川床がぬめりで滑ってかなり歩きにくい。
ダイモンジソウの葉だろうか?ギザギザの小さな葉はイワタバコだと思う。
こちらはホトトギスの葉だろう。千葉のホトトギスはどんな花を付けるのだろうか?
戻って滝壺に下りる。こちらは人がたくさんいるので、滝壺には近付かず、遊歩道を下流に向かう。行けるところまで・・・と思ったのだが途中で遊歩道は土砂崩れで通行止めになっていた。時間も遅いし、ここで引き返す。
養老の滝(粟又の滝)
削られて段々になった川床の様子が面白い。なんとなくなつかしさを感じる景色。
その先は土砂崩れのため通行止め。先に進むには川を横切らないと行けなそうだ。
戻って再び養老の滝に行くと、もう人は数人しかいなくなっていた。
養老の滝と滝壺。この日は水量が少ない。
別角度から。
対岸の遊歩道
もう時間は5時半を過ぎ、空模様も悪く薄暗くなってきた。明日の空模様で別の場所で花探し(養老川のもっと上流)することにして、この日は撤収する。
中学校の頃に自転車に乗ってはるばるこの滝まで来たことがある(距離にして10kmほどだろうか、ほとんど登りなのでかなり辛かった記憶がある)が、それ以来ではないだろうか。幅の広い滝だったという記憶が微かにあるがほとんど覚えていない。遊歩道を下ってまずは滝の上流に向かう。川を渡って対岸の壁を覗いてみるが、あまり目ぼしいものは無さそうだ。
養老の滝上部。川を対岸に渡るが、川床がぬめりで滑ってかなり歩きにくい。
ダイモンジソウの葉だろうか?ギザギザの小さな葉はイワタバコだと思う。
こちらはホトトギスの葉だろう。千葉のホトトギスはどんな花を付けるのだろうか?
戻って滝壺に下りる。こちらは人がたくさんいるので、滝壺には近付かず、遊歩道を下流に向かう。行けるところまで・・・と思ったのだが途中で遊歩道は土砂崩れで通行止めになっていた。時間も遅いし、ここで引き返す。
養老の滝(粟又の滝)
削られて段々になった川床の様子が面白い。なんとなくなつかしさを感じる景色。
その先は土砂崩れのため通行止め。先に進むには川を横切らないと行けなそうだ。
戻って再び養老の滝に行くと、もう人は数人しかいなくなっていた。
養老の滝と滝壺。この日は水量が少ない。
別角度から。
対岸の遊歩道
もう時間は5時半を過ぎ、空模様も悪く薄暗くなってきた。明日の空模様で別の場所で花探し(養老川のもっと上流)することにして、この日は撤収する。