御坂山系では無い別の山域でウチョウランが見つかったという情報が入ってきた。台風6号が熱帯低気圧に変わって足早に通り過ぎたばかりなので空模様を心配していたが以外にも朝から青空が見えている。悪天候を予想していたので少し遅めの出発となってしまい、林道の奥まで車を乗り付けて短絡して登り始める。
タマゴタケ・・・だろう。自信が無いのでとても採って帰ろうという気にはなれない。
花が葉より下にあっていつも見ているマムシグサとは葉の感じも違う。ユモトマムシグサか?
登山道脇で普通に見かけるこんな花も名前を知らない。おそらくウマノミツバ(セリ科ウマノミツバ属)。
イチヤクソウ
花は散ってしまっているがおそらく寄生植物のムヨウイチヤクソウ。
小さな葉が付いている。近くにキノコ(ナラタケ?)があり、このキノコの菌と共生していると思われる。
キリンソウが満開
シモツケ。登山道脇にはシモツケソウも結構あったがまだ蕾だった。
チダケサシ(だと思う)
咲き出したばかりのタカネママコナ
ウツボグサ
イブキトラノオ。後ろはカワラマツバ。
一輪だけアヤメ
サルオガゼの木
イワキンバイ
核心部の岩場まで登って来た。予想していた以上に気温が上がって暑く、額から汗がしたたり落ちる。岩の周辺にある草地を探すとあっさりと1株目が見つかった。
目立つ場所に生えていたウチョウラン
別角度から
崖の先の草むらで咲いていたウチョウラン
登山道から離れた場所で咲いていたウチョウラン
まだ蕾のミヤマモジズリ
まだ蕾なので何だかわからないワカラン。
見つかったウチョウランは5株ほどだったが近付き難い岩壁の間にはおそらくまだ生育していると思われる。盗掘が減ったことがあるのか、この花は少しづつ数を増やしているような印象を受ける。午後3時ごろから向かいの山とさらには後ろの山で雷鳴が轟き出し、もう少しゆっくり探したかったが足早に撤退することとなってしまった。
タマゴタケ・・・だろう。自信が無いのでとても採って帰ろうという気にはなれない。
花が葉より下にあっていつも見ているマムシグサとは葉の感じも違う。ユモトマムシグサか?
登山道脇で普通に見かけるこんな花も名前を知らない。おそらくウマノミツバ(セリ科ウマノミツバ属)。
イチヤクソウ
花は散ってしまっているがおそらく寄生植物のムヨウイチヤクソウ。
小さな葉が付いている。近くにキノコ(ナラタケ?)があり、このキノコの菌と共生していると思われる。
キリンソウが満開
シモツケ。登山道脇にはシモツケソウも結構あったがまだ蕾だった。
チダケサシ(だと思う)
咲き出したばかりのタカネママコナ
ウツボグサ
イブキトラノオ。後ろはカワラマツバ。
一輪だけアヤメ
サルオガゼの木
イワキンバイ
核心部の岩場まで登って来た。予想していた以上に気温が上がって暑く、額から汗がしたたり落ちる。岩の周辺にある草地を探すとあっさりと1株目が見つかった。
目立つ場所に生えていたウチョウラン
別角度から
崖の先の草むらで咲いていたウチョウラン
登山道から離れた場所で咲いていたウチョウラン
まだ蕾のミヤマモジズリ
まだ蕾なので何だかわからないワカラン。
見つかったウチョウランは5株ほどだったが近付き難い岩壁の間にはおそらくまだ生育していると思われる。盗掘が減ったことがあるのか、この花は少しづつ数を増やしているような印象を受ける。午後3時ごろから向かいの山とさらには後ろの山で雷鳴が轟き出し、もう少しゆっくり探したかったが足早に撤退することとなってしまった。