山梨百名山から見る風景

四方を山に囲まれた山梨県。私が愛して止まない山梨の名峰から見る山と花と星の奏でる風景を紹介するページです。

紅葉の見頃を迎えた御坂山塊 節刀ヶ岳  平成25年10月27日

2013年10月28日 | 山梨百名山
 花見隊が集結した先週、予定では節刀ヶ岳に行くはずだったが、天候不良のために別の山になった。その時は初冠雪で6合目あたりまで雪化粧した富士山だったが、翌日の雨ですっかり雪は融けてしまい、また夏の富士山に戻ってしまった。昨年は紅葉のシーズンには綺麗に雪化粧していた富士山だったが、今年は白い富士山と山の紅葉は一緒には見られなそうな気がする。

 さて、先日の台風27号で節刀ヶ岳のドウダンツツジは相当のダメージを受けたと予想されるが、ドウダンツツジを前景に十二ヶ岳越しに見る富士山はこの季節には是非とも見ておきたい景色である。何度も登っている節刀ヶ岳だが、何度登ってもこの山の景色に飽きることは無い。短絡ルートならば1時間半ほどで山頂到着できるが、紅葉を楽しむために今回は芦川から大石峠を越えてのあまり人が歩いていないコースを行くことにした。このコースは登山を始めたばかりの8年前に一度歩いただけで、久しぶりに歩くルートである。

 例の如く目を覚ませばもう日は昇り、明るくなっていた。時間は7時、またもや寝過ごす。9時45分に芦川の登山口から入山する。道標には大石峠まで2時間と書かれているが、確かそんなにはかからなかった記憶がある。林道を進み、台風で増水した沢を渡り、林道終点まで30分で到着した。ここからが登山道になるが、以前に来た時よりはルートが荒れているように感じた。渡渉点にかかっている丸太橋は朽ちていて使えないが、小さな沢なので靴を濡らさずに渡れる。そしてあとは尾根に取り付いてひたすら登るだけだ。この道はうまくジグザグにつけられていて登り易い。11時半、大石峠に到着する。台風が過ぎた秋空は青く澄んで、この時間でも富士山がすっきりと見えている。

    色付いた芦川の山。大石峠の駐車場から釈迦ヶ岳側を眺める。


    登山道入り口


    増水した沢を渡る。水が少ない時はセメントのところを渡れるが、今回は少し上で石を飛んで渡る。


    しばらくは林道歩き。RV車ならば登れないことも無いが・・・あまりおすすめできる道では無い。


    林道終点。ここから登山道だが、この先が若干荒れていて道がわかりにくい。


    駐車場に止まっていたのは私の車だけ。おそらくはまだ誰も歩いていない落葉の道。


    大石峠


    大石峠から見る富士山


    好天にリンドウも笑っているようだ。

 大石峠から先は小さなピークを2~3個越えて稜線を進む。真面目に登山道を進む・・・わけもなく、またしても登山道の右斜面、左斜面と覗き込みながら歩く。見ておきたかったのは北側の沢を登ってこの稜線にたどり着けるような場所があるかどうかだったのだが、どうやら登り着けそうな緩い斜面があった。(登るかどうかは全く未定。)そしてもう1本、十二ヶ岳側の短縮ルートに下りられそうなテープが付いている尾根道を発見した。おそらくは林業作業の人が使っている道(といっても踏み跡はほとんど無くテープのみ点々と付いている)だろう。きかいがあったら下りてみたいと思う。
 あちらこちらフラフラしながらも、節刀ヶ岳山頂には午後1時に到着した。予想通り、ドウダンツツジの紅葉には1~2週間遅く、台風で大部分葉が散ってしまっていた。

    節刀ヶ岳の分岐点。ここから5分ほどで山頂。


    散り残っていた山頂直下のドウダンツツジ


    節刀ヶ岳山頂。7度目くらいだろうか?何度来ても飽きることの無い景色。


    山頂の紅葉と十二ヶ岳越しの富士山


    別の場所から。前景のドウダンツツジが真っ赤に紅葉している景色には未だお目にかかっていない。


    紅葉のドウダンツツジと富士山

 1時間ほど山頂で過ごし、午後2時に下山開始する。今度は真面目に登山道を歩き、50分ほどで大石峠に到着。10分休憩して、逆光の紅葉の景色を楽しみつつ、午後4時、芦川の大石峠登山口の駐車場に到着した。

    大石峠への稜線から見るカラマツと富士山。カラマツの紅葉には若干早いが、台風で葉がだいぶ吹き飛んでしまっている。


    再び大石峠の富士山。この日は1日中すっきりとした富士山が見えていた。


    まだ午後3時を過ぎたばかりだというのに陽の位置は低い。


    色付く御坂の森


 この季節に2つ続けて台風に見舞われるとはかなり異常な気象だが、温暖化が進む中でこれからはこのような天候が毎年続くのかもしれない。災害が怖いのはもちろんだが、環境が変わって稀少な花が減少してしまうのも悲しい。温暖化を止める有効な手段があるのか、世界レベルで真剣に取り組まなければならない時期にあると思う。
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ムラサキセンブリ三昧 花見隊集結  平成25年10月19日

2013年10月22日 | 山梨無名山
 ツツジの中でも色鮮やかな赤い紅葉が楽しめるドウダンツツジは他の紅葉よりも一足早く色付く。ドウダンツツジがたくさん自生する御坂山系節刀ヶ岳はおそらく見頃を迎えていることだろう。昨年も短縮ルートから節刀ヶ岳を歩く計画を立てて花見隊集結したが、あいにくの雨となって中止となってしまった。そして今年も再度計画を立てた。しかし・・・

 10月19日は朝から天候が悪く、7時半、集合場所の大石公園に到着した頃は小雨が降っていた。とても富士山が見えるような天候では無く、節刀ヶ岳短縮ルートは最初のところが急斜面でスリップしかねない。ひとまずは雨を避けてファミリーレストランでお茶会となる。9時過ぎ、ようやく雨が小降りとなり、富士山の中腹が姿を現してきた。眺望が得られない可能性が高い節刀ヶ岳は止め、行き先を変更して、2週間前に私が訪れた山中湖近くのムラサキセンブリを見に行くことにした。

    花見隊が行く。林道脇の草むらを覗き込む隊員。すると・・・!

 いつもの如く林道脇の草むらや林の中を覗き込みながら歩いて行くと、sanaeさんがあっさりとクモキリソウ属の葉を発見した。ここのところ入山するたびにクモキリソウ属を発見しているsanaeさん、こんなところでも見つけてしまうとはさすがである。花はもう終わってしまっているので、何が咲くかは来年のお楽しみということになる。草地の広がる斜面を進むと、今度はみちほさんがお目当てのムラサキセンブリを探し当てた。しかもどっさり咲いている。

    ナギナタコウジュ。片側にだけ花が咲く。


    ムラサキセンブリ。群生していた。


    大きな株も発見


    心安らぐ紫色の花


    マンテマのような花が咲くフシグロ。初見です。


    ナデシコ


    センニンソウの実?

 2週間前よりも明らかに花数が多い。しかも低いところで咲いている。秋の花は山頂から下に向かって開花が進んで行くようだ。中腹で休憩していると、反対側から花の師匠K島さんがやって来た。この方がこの場所の情報を提供してくださった本人である。他にもいろいろな花の情報をいただいており、ここでまた花談義となる。そうしているうちに、富士山が姿を現してきた。今回の雨は富士山では雪となり、初冠雪で白く雪化粧している。三脚を担いで良さそうなムラサキセンブリが咲く場所までまた下山する。フラッシュの光量を調整しながら1時間以上も再三に渡って撮影を試みる。

    普通にフラッシュ発光して撮影すると光り過ぎた不自然な写真になってしまう。


    露出を暗めにして、かつフラッシュをハンカチやティッシュでおおって光量調整して発光させる。


    ムラサキセンブリと初冠雪の富士山


    リンドウ


    ポジションは良かったが、既に時期を過ぎているムラサキセンブリ


    ヤマラッキョウ

 ちょっと撮影して戻るはずだったのに、山頂に至るまで4時間弱(普通に歩けば1時間ほど)という時間をかけてこの美しい花を存分に楽しませてもらった。参加したヨッシー隊隊員の一人は隣の山を往復してきたが、まだ山頂にすら到着していなかった我々を見て驚いていた。

    山頂で記念撮影。富士山は消えてしまった。


    地味に美しいこの花、見るほどに味わい深い。


    別ルートで下山すると、こんな大株にも出会えました。


 今年は何度集結したことだろうか?結成して2年も経っていないのにかなり濃厚な花見ができ、レベルも相当上がったと自負している。今年の花見は今回で最後となるであろうが、今度は11月中旬から見頃を迎えるであろうあのアイソン彗星を山上テント泊で観察しようという計画を考えている。富士山と彗星のコラボを撮影できれば、また新たな山の楽しみ方ができるのではないだろうか。

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台風一過 しかし・・・ダイヤモンド富士ならず 鉄砲木の頭  平成25年10月16日

2013年10月22日 | 山梨無名山
 台風26号が通り過ぎ、午後からは青空が広がった。台風の通り過ぎた後は霞が飛んですっきりとした山並が見えることが多い。狙い目のこの日、当直を変わってもらって午後から山中湖に出かけた。ちょうどパノラマ台から鉄砲木の頭あたりで夕暮れのダイヤモンド富士になる日だった。

 車運転中に見る富士山は雲が巻いていたが、時折雲間から山頂が姿を現していた。おそらくはこれからもっと天候が回復してくるだろうから、きっと綺麗なダイヤモンド富士が見られるはず、と期待して車を走らせる。パノラマ台駐車場は混雑が予想されるので、ダイヤモンド富士は夕方4時半ごろだが2時間以上前に駐車場に入る。既に混雑しており、運良く1台だけ駐車スペースが空いていたのでそこに車を止める。既に三脚を構えて待っているベテランカメラマンが大勢おり、ワゴン車を改造して車内泊で撮影に来ている熱心な方たちが大勢いた。これからさらに混雑が予想される。私は上に登って鉄砲木の頭山頂でダイヤを狙う。

    パノラマ台駐車場。ダイヤモンド富士狙いのカメラマンで2時間前から満車。


    青空が広がった鉄砲木の頭


    しかし、富士山にはまだ雲がかかる。

 登って行く人は数人いたが、いずれも山頂ハイキングの人で、三脚を担いだカメラマンはいない。登山道脇にはリンドウやヤマラッキョウが咲いていたが、探していたもうひとつの紫の花はここでは見当たらなかった。撮影を楽しみつつ、花を探しながらゆっくり登ったが、山頂までは1時間かからずに3時前には到着した。

    登山道脇に咲いていたリンドウ。富士山は雲隠れ。


    この山にはリンドウがたくさん咲く。


    ヤマラッキョウ。これもたくさんある。


    鉄砲木の頭

 山頂付近の草むらも覗き込んでみたが、咲き残ったマツムシソウの他はあまり目ぼしいものは見つけられなかった。夕暮れのダイヤモンド富士まではまだ1時間以上ある。まだ富士山頂にかかる雲は晴れない。あとは山頂が現れるのを信じてじっと待つだけだ。

    山頂に咲き残っていたマツムシソウ


    まだ雲のかかる富士山頂


    右から御正体山、石割山系、杓子・鹿留山、そして御坂山系。

 しかし、一向に富士山頂の雲は晴れず、それどころか少し増えてきたように見える。きっと出る、と信じて待ったが、とうとう富士山頂は姿を現さず、ダイヤになる4時半になってしまった。台風一過のダイヤモンド富士は不発に終わった。

    晴れてくるどころか、やや雲が増えてきたようだ。


    あと少しでダイヤの時間


    とうとう雲は晴れず、不発に終わった夕暮れのダイヤモンド富士。

 三脚を担いだままさっさと下山。20分ほどで駐車場到着したが、まだ夕焼けの富士山を狙って三脚を構えているカメラマンがたくさんいた。予想通り駐車場に車が入り切れず、路上まであふれていた。しかし、山頂にいたのは私一人だった。また厳冬期にこの山頂でダイヤモンド富士が見られるが、雪たっぷりの山頂を入れて撮影できればと思う。

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秋色付き始めた御坂山系 笹子変電所から本社ヶ丸  平成25年10月14日

2013年10月21日 | 山梨百名山
 秋晴れとなった10月の3連休、13日から北岳に入山する予定で肩の小屋を予約したのだが・・・朝起きれば既に時間は7時、完全に寝過ごした。目覚まし時計が故障していて鳴らなかったのだ。完全にやる気消失し、この日は静養、かつ14日下山後の業務をこの日の午後に変更して片付ける。これで14日は丸1日フリーとなったが、あまり歩く気がしない。しかし、折角の3連休、全くどこにも行かないのは罪悪のような気がする。通い慣れた御坂山塊のどこか、まだ歩いていない本社ヶ丸の笹子側ルートを歩いてみることにした。

 どうするか迷っていたので、自宅出発は9時を過ぎてしまった。この日は空模様が悪く、残念ながら富士山は見えていなかった。甲府側から笹子トンネルを過ぎてカーブを曲がった先で右折して変電所のある林道に入る。変電所までは舗装道路だが、その先は砂利の道になっており、橋を渡ったところの道脇に車を止める。11時半、出発。15分ほど林道を歩くと終点となり、伐採地に出る。そこに清八山への道標が建てられていて、入山届のボックスが立っていた。伐採地の中を登山道が横切っており、そこを登って行くと清八峠に至る尾根にたどり着く。この伐採地はちょっとしたお花畑のようになっていた。

    林道脇に車を止める。


    林道終点。道標が立っており、伐採地の中を登山道が横切っている。


    ?? 林道脇と伐採地の斜面にたくさん咲く。


    狂い咲きのタチツボスミレ


    アキノキリンソウ群生


    伐採地の中を登山道が横切る。

 林の中の道はよく整備されていて歩きやすい。途中にはベンチも設置されている。2時間ほどで清八山からの道に合流する。そこから本社ヶ丸山頂までは40分と道標に記されている。

    整備された登山道と休憩ベンチ


    咲き残っていたトリカブト


    清八山からの登山道と合流


    少しだけ色付いた本社ヶ丸の稜線


    ツツジの紅葉。向こうに見えるのは三ツ峠。


    色付き始めた三ツ峠の山腹


    こちらはドウダンツツジか?

 午後2時20分、本社ヶ丸山頂に到着。2時間半ほどの行程、標高差は700mほどだ。何度か登っている本社ヶ丸だが、いつもは三ツ峠登山口から林道を歩いて清八山を越えて登っていた。こちらのルートも予想していたよりは歩きやすかった。

    本社ヶ丸山頂


    三ツ峠に雲がかかり始めた。天候が崩れそうだ。食事してさっさと下山。

 今年は夏焼が少なく、なかなか良い紅葉が楽しめそうだ。台風で葉が散ってしまわないことを祈る。






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山中湖近傍の山に咲くムラサキセンブリ  平成25年10月6日

2013年10月07日 | 山梨無名山
 写真展を開催している時にご来場いただいた方からこの山の情報をいただいた。そして、複数の方のブログから花の様子と咲く時期の情報を得て、10月になってから行ってみようと思っていた。この日は予定ではそろそろ真っ赤に紅葉しているであろう節刀ヶ岳のドウダンツツジと富士山を見に行く予定だった。自宅を6時半に出発して芦川の若彦トンネルを抜けて河口湖大石に抜けると、そこは雨が降っていた。甲府では青空が広がり始めていたが河口湖側はまだどんよりとした雲におおわれていて、山に登っても富士山は姿を現してくれそうに無い。ここで行く先を変更して山中湖に向かう。秋の花は例年より若干早く咲いているので、そろそろ咲いている頃だろう。目的の花はムラサキセンブリ。山梨県では山中湖界隈の一部の山にしか咲かない。

 8時半、山の入り口に到着した頃には雨は止んでいた。うっすらと太陽が雲を透けて見える。天気は回復してきそうだ。雨に濡れた草むらの中を探すが、真直ぐに山頂には向かわず草むらを横切っている林道を反対側まで歩いてみる。

    霧に巻かれた草地。まずは林道を真っ直ぐ進んで草地の反対側まで行く。


    富士山の眺望の良い山だが、姿は見えない。


    アケビの実


    意外とあっさり見つかったムラサキセンブリ。しかし、その周辺にはこの株以外見当たらない。


    林道(といってもこの状態では車は走れない)脇に咲いていたナデシコ

 反対側まで行くと山頂方向に向かう道があったが、それとは反対方向にその先の林の中に続く道があった。おそらくあるだろうと思ってはいたが、しかしどこに出るのだろうか?下りてみることにする。時間にして30分弱、高度で200mほど下ってアスファルトの道に出た。以前に車で走ったことがある道だった。

    林の中はキノコがたくさん。しかし、どれを見ても毒キノコに見える。


    食ったらきっと死ぬだろう。

 標高差200mを登り返して草地に戻るが、ついでに林の中を散策する。登山道に沿って少し離れたところにも林業作業道らしき踏み跡がありそれを登る。秋なので目ぼしい花も葉も見つけられなかったが、春には珍しい花が咲きそうな匂いがした。草地に戻ってゆっくりと山頂を目指す。

    露に濡れて輝くチカラシバ


    山頂に近付くと、登山道脇にちらほらと目的の花が姿を現す。


    ムラサキセンブリと蟻


    ムラサキセンブリとウラナミシジミ


    ムラサキセンブリで吸密するウラナミシジミ


    リンドウはたくさんある。


    群生していたヤマラッキョウ

 12時、ようやく山頂に到着し、昼食となる。青空は広がったが富士山は雲に巻かれて裾野しか姿を現さない。気温が上がり、日差しが暑い。ゆっくり休憩後、再び登山道脇の草むらを覗き込みながら下りる。お目当てのムラサキセンブリは存分に楽しむことができた。

    咲き残っていたマツムシソウ


    季節が良ければ富士山と一緒に撮れそうだ。


    オヤマボクチ。あっちに見えるのが山頂。


    ムラサキセンブリ


    ちょっとだけ群生


    富士山が見えていれば・・・


    リンドウと山頂


    タチフウロ(だと思う)


    ミソガワソウ


 本日は気楽な山歩きと花探し、そしてルート探索。この山を越えてもう少し先にもう1本見ておきたいルート(地図に載っていないほとんど使われていないルート)があり、そちらを探索するにも今回のルートを確認しておきたかったのである。あっちのルートは車を利用してこの界隈の山を周回して歩く時に有用なルートとなることは間違いない。
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