別の山に行く予定だったのだが中止となり、急遽三ツ峠に行くこととなった。
三ツ峠の御坂側登山口は想定外に車がたくさん止まっていた。
10時ごろに三ツ峠山荘に到着する。雲を棚引かせた富士山が出迎えてくれる。
本日の目的は保護柵のかさ上げ作業。
延長ポールを柵に継ぎ足して有刺鉄線を張り巡らせる。
完成した保護柵。
想定した以上に鹿のジャンプ力は高く、設置していた保護柵を飛び越えて柵内に侵入する鹿がいるらしい。そこで今回のかさ上げ作業が必用となり、手伝いに参加した。午前・午後と作業を行い、なんとか夕暮れの前に保護柵全周のかさ上げ作業を終えることが出来た。
夕暮れの富士山。雲がほんのり赤く染まった。
日が暮れた三ツ峠山頂に登ってみる。
三ツ峠山頂
東側には綺麗なアースシャドウが現れた。
夕暮れの富士山。町灯りが灯り始める。
宵の明星、金星が輝く。
夕空に輝く金星
木星も輝き始めた。
他の星が輝き出す5時半過ぎまで待ってから下山開始する。
日没過ぎまで待つ予定では無かったのだが、折角金星と木星が夕暮れの空に輝いているのに、これを見ないで下山するのはもったいないので、暗くなるまで待ってから下山した。うっすらと天の川が見えていたのだが、星撮り用の広角レンズは持って来ておらず、撮れなかった。そもそも本日は星撮りの予定はしていなかったため、不覚にもヘッドライトを車の中に置き忘れてきてしまった。三ツ峠山荘で明るい携帯用LEDライトをお借りしての下山となった。
三ツ峠の御坂側登山口は想定外に車がたくさん止まっていた。
10時ごろに三ツ峠山荘に到着する。雲を棚引かせた富士山が出迎えてくれる。
本日の目的は保護柵のかさ上げ作業。
延長ポールを柵に継ぎ足して有刺鉄線を張り巡らせる。
完成した保護柵。
想定した以上に鹿のジャンプ力は高く、設置していた保護柵を飛び越えて柵内に侵入する鹿がいるらしい。そこで今回のかさ上げ作業が必用となり、手伝いに参加した。午前・午後と作業を行い、なんとか夕暮れの前に保護柵全周のかさ上げ作業を終えることが出来た。
夕暮れの富士山。雲がほんのり赤く染まった。
日が暮れた三ツ峠山頂に登ってみる。
三ツ峠山頂
東側には綺麗なアースシャドウが現れた。
夕暮れの富士山。町灯りが灯り始める。
宵の明星、金星が輝く。
夕空に輝く金星
木星も輝き始めた。
他の星が輝き出す5時半過ぎまで待ってから下山開始する。
日没過ぎまで待つ予定では無かったのだが、折角金星と木星が夕暮れの空に輝いているのに、これを見ないで下山するのはもったいないので、暗くなるまで待ってから下山した。うっすらと天の川が見えていたのだが、星撮り用の広角レンズは持って来ておらず、撮れなかった。そもそも本日は星撮りの予定はしていなかったため、不覚にもヘッドライトを車の中に置き忘れてきてしまった。三ツ峠山荘で明るい携帯用LEDライトをお借りしての下山となった。