山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2023初夏の県立北総花の丘公園へ(5月12日) 後編(芝生広場へ)

2023-05-19 20:54:01 | 近郷散策

5月12日バラ園を後にして向かったのが芝生広場で、円形の花畑が2つあり、秋にはソバ畑になるが、春先にはネモフィラが植えられている。

芝生広場に向かう途中の道端に咲くバイカウツギ

サラサウツギ

ヤマボウシ

・芝生広場の円形の花畑に咲く青と白のネモフィラ

・陽の光に輝く青のネモフィラ

・昨年の秋の収穫時にこぼれ落ちた赤ソバの種が成長してネモフィラに負けじと咲く

ネモフィラと赤ソバの競演

・芝生広場の奥にある眼鏡橋の近くで咲くスイレンも綺麗だ

・眼鏡橋の上から見える千葉ニュータウンビジネス街

・静かな森の道を通り公園入口に戻る

・公園入口付近に咲くシャクヤク

 

次回は「佐倉草ぶえの丘へ(5月17日)」をアップします

 


2023初夏の県立北総花の丘公園へ(5月12日) 前編(バラ園へ)

2023-05-17 20:29:59 | 近郷散策

5月12日地元サークルの仲間から”花の丘公園のバラが近年になく綺麗に咲いている”との情報を得たので早速でかけた。「県立北総花の丘公園」は千葉ニュータウン地区で最大の規模を誇る都市公園で、平成12年4月28日にオープンした比較的新しい公園で、我が家から徒歩で15分ほどの距離にある。植物を通じての文化、情報コミュニティーの発信をテーマに、「集い」「遊び」「学ぶ」の3つの特徴を持つ、千葉ニュータウンの新名所になっている。

・公園に入るとバラ園の一部が目に入ってきた

・バラはどれも今を盛りと咲いていた

・真っ白なバラに心が洗われるようだ

・青空に映えるピンクのバラ

・情熱的な真っ赤なバラ

・最近作られたバラアーチ

斜面に咲くバラは今まで気が付かなかった。今回初めて見たらとても華やかだ

・あまりにも綺麗なので名前を調べた。これはアライブ(alive)

ブラッシングノックアウト(blushing knock out)

アイスバーク(ice berg)

アンジェラ(angela)

 

次回は後編「ネモフィラ・白ソバ・スイレン」をアップします


我が街の里山を歩く(5月11日)

2023-05-14 20:13:23 | 近郷散策

我が家か5分ほど歩くと長閑な里山に入る。わが街を含む辺り一帯はラーバン(Rurban)と呼ばれている。ラーバンとは都市と農村の中間地帯の呼称で、田園的という意味のルーラル(Rural)と、都市的という意味のアーバン(Urban)からの合成語で、暮らしやすい都市の魅力と、自然の豊かさを共に享受できる新しい地域社会づくりを目指す言葉として使われている。

・この日(5月11日)の散歩コースで先ず向かったのが結縁寺で、池のスイレンの開花状況を観察

・10日前に来たときは蕾だったスイレンも大分咲き始めた。ピンクのスイレンが朝陽を浴びて輝く

・白のスイレンも綺麗だ

・結縁寺を通り過ぎて坂に差し掛かるところにある竹林。今年成長した竹にはまだ皮がついいる

          ↓↓

・民家の庭先に可愛いウサギの置物(余談:六無斎はウサギ年)

・傍の花壇に咲くレースフラワー

バラ

・絢爛と咲くポピー

・さらに進み坂を下ると田植えが終ったばかりの田んぼが広がる

・野道の脇に咲くミズキ

・遠くの広場に数人の人影。なにをしているのかなあ?

・近づいて見るとパークゴルフに興ずる人たちだった

・静かな森の道を通り帰宅。約1万歩の歩きで心地よい汗をかいた

 

次回は「県立北総花の丘公園へ(5月12日)」をアップします

 

 

 


2023初夏のアンデルセン公園を歩く(5月2日)後編(花の城ゾーン他へ)

2023-05-12 08:39:53 | 近郷散策

5月2日「メルヘンの丘ゾーン」を後にして向かったのが「花の城ゾーン」。ここはアンデルセン童話「楽園の庭」をイメージした「四季の庭」や、オブジェや遊具が設置されている。

・紅花トチの花で彩られた「花の城レストハウス」。休憩所、授乳室を兼ね備えた施設

・「ミニチュアガーデン」入るとガリバー旅行記の小人の国に来たような気分。デンマークオーデンセ市の街並みを再現したガーデン

・アンデルセン童話「妖精が丘」をモチーフにした遊具

ケムリの木

ハートのトピアリー。季節の花(この日はペチュニア)で彩られた高さ2.5mのハート型アーチトピアリー

・反対側からのトピアリー

・小いさな庭園のバラがきれい

・明るいツツジ

・デンマーク皇太子妃メアリー殿下来園の折(2017年 )植樹された西洋ニワトコの木

・珍しいヒトツバタゴの木

・筒状のプランターを彩る黄色のキンギョソウ

・三角形の花壇には色とりどりの花

・メルヘンの丘ゾーンに戻り、デンマークの農家(1800年代の農家を再現したもの)へ。庭の前の池にはスイレン,葦が生えていた。紫の花はシラン

・農家の中庭

・帰路通った太陽の橋から太陽の池を臨む。ボートで遊ぶ家族

・「ワンパク王国ゾーン」では多くのテントが見られた。空には気持ちよさそうに泳ぐ鯉のぼり

 

次回は「我が街の里山を歩く(5月11日)」をアップします

 

 

 


2023初夏のアンデルセン公園を歩く(5月2日)中編(メルヘンの丘ゾーンへ)

2023-05-09 20:05:28 | 近郷散策

5月2日「自然体験ゾーン」から「メルヘンの丘ゾーン」に進む。ここは世界的な童話作家アンデルセンが活躍した1800年代のデンマークの牧歌的風景を再現している。風車や農家、童話館などの建物は、オーデンセ市のフエン野外博物館に現存する建物を手本にデンマークの職人との共同作業により造られた。

・メルヘンの丘ゾーンに向かう途中の道路わきに咲くササバギンラン

・坂を上り終えると目の前にデンマーク式粉ひき風車が見えてきた

・童話館の前にはアンデルセンと子供たちの銅像が

キンギョソウに彩られた風車

ハンカチの木に花が咲いているのを見つけた

・近づくと白いハンカチが木の枝にぶら下がっているようだ

コミュニテイーセンタオーデンセ市フエン野外博物館の管理棟をイメージした建物

・センターの中では盆栽とこけ玉展が開催中

・センターの外に出て、青空を背景にハンカチの木とコミュニテイーセンターのコラボ写真を撮る

・噴水とミュニテイーセンターのコラボ

・センターの近くの林の中にキンランを見つけた

・バラ園では満開の花が青空に映えていた

花の迷路。今回の花はキンギョソウ。キンギョソウの丈は短いが身長の低い子供には遠くが見えないので道に迷うかも

・お父さんが迷路の中で我が子を撮影しているようだ

 

次回は後編「花の城ゾーン他」をアップします

 

 


2023初夏のアンデルセン公園を歩く(5月2日)前編(自然体験ゾーンへ)

2023-05-07 20:10:50 | 近郷散策

5月2日 ゴールデンウイークが中休み日の午前、バラ、キンギョソウ、ハンカチの木を見に「船橋アンデルセン公園」に出かけた。自然の起伏や雑木林を生かした広い園内は四季折々の花で彩られ、憩いの場として幅広い年代の人が訪れる。特に高齢者(65歳以上)にとっては入園料が無料なのでウオーキングコースとして頻繁に利用する人が多い

・北ゲートではウイークデーにも関わらず開門を待ちわびて並ぶ家族連れ

・北ゲートを通るとすぐに岡本太郎作の「平和を呼ぶ」像が迎えてくれる

・いつものように先ず「自然体験ゾーン」に入る。1月に来たときは葉の落ちた木々の枝の間から青空が臨めたが、もう若葉が色濃くなってきた

・この公園の林の中でキンランたのは初めてだ

・陽の光を受けた若葉が綺麗だ

山椒の実かな?

エゴノキの花が満開

カザグルマと言う名の付いたクレマチスの花。船橋市の花だそうだ

・珍しい蝶に出会った。図鑑で調べたらカラスアゲハ

・水辺にイチハツの花

ベニバナトチ

・可愛らしい赤い実はナツグミかな?

・田んぼに水が張られている。もうすぐ田植えだ

ヤマフジの花

・青空に映える可憐なヤマモミジの花

カンザクラの実

ヤマボウシ

 

次回の中編は「メルヘンの丘ゾーン」をアップします


2023初夏の結縁寺(5月1日)

2023-05-05 20:05:25 | 近郷散策

5月1日午前 我が家から徒歩で15分ほどの所にある結縁寺スイレンの開花状況を見に出かけた。結縁寺は神亀年間(724-729)僧行基の開山によって創建された古刹である。寺の周りには小さな池が4つあり、その一つにスイレンが植えられていて、毎年この季節にピンク、白の花が咲く。

・結縁寺池に近づくと結縁寺山門の赤い屋根が見えてきた

・今回は来るのが早すぎたか、白のスイレンしか咲いていなかった

・境内のアオモミジが綺麗だ

・いつものように六地蔵様に手を合わせる

シャクヤクが一輪咲いていた

・池に咲くアサザ

・もうすぐ風に乗って飛ぶタンポポ(綿毛)

・池の傍の林の中でキンランの花初めて見つけた

                     

ジャーマンアイリスの花

 

次回は「2023初夏のアンデルセン公園を歩く(5月3日)」をアップします


2023初夏の「房総のむら」へ(4月28日)後編(風土記の丘エリアを歩く)

2023-05-03 20:06:35 | 近郷散策

4月28日 「房総のむら」の”ふるさとの技、体験区域”離れ、初夏の花を探しながら”風土記の丘”エリアを歩く。

・遊歩道脇に咲くツツジ。白と紫の競演

・明るいヤマツツジ

・ムラサキとピンクの競演

・野の花ハルジオンも近づいて見ると可愛い

ハルリンドウ

・芝生の上を餌を探してうろつくムクドリに出会った

・繁殖力の強いニセアカシアがここまで分布を広げているようだ

アマドコロ

・ここにもキンラン

・ここでは数少ないササバギンランをやっと見つけた

・ここで初めて見つけたユキモチソウ。ラッキー‼‼

坂田ヶ池に向かう途中の湿地帯に咲くキショウブ要注意外来生物に指定されている

コウホネ

・湿地帯を過ぎると坂田ヶ池が見えてきた。かってはハスの群落地だったが3.11地震で壊滅

イチハツが満開

・坂田ヶ池を離れて丘に戻る。101号古墳は6~7世紀の古墳で周囲に埴輪が配置。築造当時の姿を再現

旧学習院初等科正堂(国宝重文)は1899年建築。最近リニューアルされたようで綺麗になった

岩屋古墳は一辺80m、高さ13mの全国最大規模の方墳。天辺の木は桜で満開の時は見事な景観を呈する

 

次回は「初夏の結縁寺(5月1日)」をアップします

 

 

 

 


2023初夏の「房総のむら」へ(4月28日)前編(商家の町並みなど)

2023-04-30 20:12:03 | 近郷散策

4月28日 連休スタートの前日、我が家から車で30分ほどの所にある千葉県立「房総のむら」を訪れ、商家の町並み若葉薫る林の中を散策した。

・先ずは商家の町並みを巡る。香取市(旧佐原市)などに残る古い町並みを参考に商家16棟と総屋・地蔵・辻広場・稲荷境内などが再現されている。この日は朝早いので人出は少ない

辻広場臨時の小屋が設置されており、鉢入りの桜草が展示されていた

薬の店では千代紙ろうそく作りが体験できる。円錐型のろうそくの表面に千代紙の模様を切り抜いて張り付け、表面を蝋でコーテングして仕上げる。カラフルなろうそくができるなあ!!

紙の店では張り子の絵付けが体験できる

・絵付けされたおかめ、ひょっとこのお面、うさぎや金魚、ダルマなど

・商家の町はずれの掘割に浮かぶサッパ舟

・芝生広場の藤棚

上総の農家への道路わきのビワの木に実が沢山

上総の農家と畑。ワラボッチが絵になる

炭焼き窯

・林の中ではキンランが咲いていた

・上総の農家の畑ではお茶の新芽が綺麗だ。麦の穂が大分膨らんできた

白ソバの花

・上総の村の入り口には魔除けの綱吊り

 

次回の後編は「風土記の丘めぐり」をアップします


2023 柏市 あけぼの山農業公園(4月11日)

2023-04-19 19:52:07 | 近郷散策

4月11日快晴の日、わが家から車で40分ほどの所にある「柏市あけぼの山農業公園」を今年もまた、昨年と同日に訪れた。1995年にオープンしたこの公園は、今や柏市のシンボルとも言われるようになった人気の公園。広さ約18ヘクタールもある農園の花畑には四季の花々が咲き乱れる。花畑に植えられているチューリップが、今年は例年よりかなり早く満開になったとの情報を新聞を見て知り慌てて訪れたのだった。

・駐車場から農園に向かう途中の民家に素晴らしい藤の花をみた

・農園の八重桜も満開で青空に映えていた

風車とメタセコイア並木

・チューリップ畑に入る。残念ながらチューリップの1部は最盛期を過ぎていた

・近くに写真撮影用に額縁が用意されていたので利用

・円形に植えられた中心部を撮影

ふるさと広場に咲く御衣黄桜も満開

・アートの花壇

本館前の庭の花壇の前に板で作られたハート型の覗き穴

・木陰に咲くシラユキゲシ

白百合の滝

さくらやま公園の高台から見える布施弁財天楼門(手前)と本堂(奥)

・さくら山公園から降りたところにある日本庭園に入る。白ツツジが綺麗だ

・日本庭園の池。静かな佇まい

布施弁財天に参拝

・境内の三重塔

・厳しいお顔のお地蔵様に手を合わせる

ぴんぴんころりのお地蔵様には長時間手を合わせる

  

 

次回は「八丈島滞在記(4月16~18)」をアップします

 


2023吉高の大桜(4月4日)

2023-04-17 07:00:00 | 近郷散策

4月4日 我が家から車で20分ほどの所にある「吉高の大桜」を見に今年も出かけた。市の天然記念物で、樹齢300年(400年説もある)と言われるヤマザクラ樹高12m、幹周囲6.85m、枝張最大幅27mを超える巨木。昨年は4月8日に出かけ満開の状態で見たが、今年は例年より開花が進んでいるとの情報を得たので早めに出かけたのだったが。

・駐車場から歩いている途中に見えた菜の花。長閑な春の風景だ

・空を見上げるとアオサギ?が舞っていた

吉高の大桜が遠くに見えてきた。どうやらもう葉桜になっているようだ

・近づいて見ると思ったより花が残っていた

・アップで撮る

・遠くの畑では花桃と桜競演

花桃と菜の花のコラボ

・ピンクのトキワマンサクが目に鮮やか

チューリップの彼方に吉高の大桜

・帰路に見えたブロッコリー畑と桜

ウグイスカズラに似た花

 

次回は「あけぼの山農業公園(4月11日)」をアップします

 


2023牧の原公園へ(3月27日)

2023-03-30 07:00:00 | 近郷散策

3月27日 小林牧場の観桜を終えて帰宅の途中、牧の原公園に立ち寄り築山(通称 ひょうたん山)に登った。ひょうたん山は標高41m、我が街では一番高いところで、階段とスロープで頂上まで登れ、晴れた日には西に富士山、東に筑波山が臨める。生憎この日は春霞で展望は今一だったが眼下に満開の桜林を見ることが出来た。

・標高41mのひょうたん山と桜(そめいよしの)のコラボ

・階段の途中でみえる桜並木

・千葉ニュータウンの街並が一望できる

・ここ数年で造られた住宅が多い。我が街は人口がどんどん増えている

・春休み中で、親子連れが花観賞していた

ヒヨドリが花の蜜を吸っていた

ひょうたん山とカンザクラのコラボ

 

 


2023小林牧場の桜(3月27日)

2023-03-27 20:06:58 | 近郷散策

3月27日久しぶりに雨の上がった日、我が家から車で15分ほどの所にある小林牧場に桜を見に出かけた。競走馬の保護育成のために造られた牧場の敷地内には桜並木があり、入り口から約700m続くピンクの花道は県選定の「房総の魅力500選」にも選ばれている。開花時期には多くの出店が並び、祭りのような賑やかさになる。

・2-3日続いた雨で開花状況を心配したが、まだ十分見ごたえがあった

桜祭り(25-26日)が終わったが、まだ出店が並んでいた。店の人に聞いたら祭は雨でさんざんだったと

・祭りを盛り上げた提灯も残っていた

・老木の幹を彩る桜花

・遠方の農家の庭に咲く桜と花桃?

・清楚なヤマザクラが丁度満開

桜とレンギョウの競演

紅枝垂れ桜も満開

                     

・隣接の公園に咲く枝垂れ桜とレンギョウ

・咲き乱れる枝垂れ桜

・もうツツジが目覚めたようだ

ヤマザクラレンギョウのコラボ

・牧場で育成のお馬さんを見つけた

・隣接の「道作古墳」に足を延ばした

前方後円墳と桜

 

次回は「牧の原公園の桜(3月27日)」をアップします。

 


2023八千代市 新川 河津さくらまつり(3月7日)

2023-03-11 20:28:37 | 近郷散策

3月7日季節外れの暖かさの日、我が家から車で10分ほどの所にある「道の駅やちよ」を訪れ、すぐ傍を流れる新川沿いの河津桜並木道を歩いた。昨年も歩いたが河津桜は花期が過ぎていて葉桜の観賞になったので、今年は事前にWEBで開花状況を調べ少し早めかな思ったが出かけることにした。開花は6分咲ほどだったが青空の下で十分に堪能できた。

・この日は「河津さくらまつり」の期間中だった

・遊歩道脇には歓迎の「新川千本桜祭り」の旗が並ぶ

・遊歩道沿いの桜並木

・小川沿いの田んぼ畔道からの桜並木

・青空に映える桜

・花の蜜吸いのヒヨドリ

・千本桜の一部でも見ごたえがあるなあ!

・新川の向こう岸では釣り人が糸をたらしている

・来た道を振り返ると一層見事なカーブの桜並木だ!

・川の中ではカワウが羽を乾かしていた

・橋をわたり反対側の遊歩道へ。水面に映る桜並木の風景が春の到来を感じさせる

・ここでも釣り人が糸を垂れている。春や春だ!

ウグイスの鳴き声。枝越しに撮影してよく見たらモズのようだ。ウグイスは多分木の下の藪の中で鳴いていたのだろう

・お休み中の川船が目に入った

シラサギ仕掛け網の台の上で羽を休めていた

・田んぼではトラクターが春耕の準備をしていた

・地元の保育園児だろうか、遠足に来て集合写真を撮っていた。カメラマンに手を振っている姿が可愛い

・「道の駅やちよ」に寄って新鮮野菜を購入。室内に飾れているのは名産品落花生のユルキャラ

 

次回は「水戸偕楽園・つくば梅まつり」をアップします

 


2023早春の房総のむらを歩く(2月11日)後編「農村歌舞伎舞台・下総・安房の農家」

2023-02-17 19:59:46 | 近郷散策

2月11日上総の農家見物を終えて向かったのが今回のハイライトである「ビックリひな祭り」で、「農村歌舞伎舞台」いっぱいに200体もの雛が並ぶ様子が圧巻だった。その後、下総の農家、安房の農家を巡った。

・上総の農家を離れ、農村歌舞伎舞台に向かう途中にある花壇にはセリバオウレンが咲いていた

おまつり広場に入ると遠くに農村歌舞伎舞台が見えてきた

・舞台にずらりと並ぶお雛様。雛段は幅7.6m、高さ1.7mあり、200体もあり壮観だ

・お内裏様

・三人官女など

・五人囃子かな

・舞台を後にして水車小屋に向かう。木の上で啼く鳥はシロハラかな?

・イベントに使う上総掘りの機材が見えた

水車小屋では珍しく水車が回っていた

・なだらかな坂を登り暫くすると下総の農家が見えてきた。成田市に江戸時代中期に建てられた名主クラスの主屋を再現したもの。長屋門がみえる

主屋

・別小屋にある織機群

・さらに進み安房の農家へ。南房総市に江戸時代後期に建てられた「別棟造り」の主屋を持つ農家を再現

・居間には囲炉裏

・家の出入り口に魔除けの綱つり

・家の前には大麦畑

小麦畑

・房総のむらを離れて古墳広場へ。紅梅が咲いていた

・遅れて咲いた白梅も

 

以上で「2023早春の房総のむらを歩く(2月11日)」を終わります