山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2022長野県 小谷村へ(9/25~28)その1(9/26白馬八方尾根を歩くー1)

2022-09-29 19:57:50 | Weblog

9月25日から28日まで長野県 小谷村のホテルに宿泊し白馬八方尾根と栂池自然園を歩いた。小谷村(おたりむら)は、長野県北安曇郡に属している村で特別豪雪地帯に指定されており、冬季は大規模スキー場が多くの観光客で賑わう。春から秋にかけては栂池自然園の花々を鑑賞に多くの人が訪れる。

<9月25日新宿駅12:00発のあずさ21号に乗り遅れ13:00発のあずさで出発。18:00過ぎにホテルに到着。この日は宿泊だけとなった>

・9月26日朝8:30ホテル発のシャトルバスで白馬村八方駅へ。八方ゴンドラリフトに乗り、うさぎ平

・ゴンドラを下り、歩いてアルペンクアッドリフトに乗り換える

・リフトに7分乗り黒菱平に向かう

黒菱平へ到着。雲が少し取れて白馬三山(左から白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳)が見えてきた

・グラートクワッドリフト乗り場へ向かう途中見えたヨツバヒヨドリ群落、すっかり紅葉

・釜池の周りも草紅葉

・グラートクワッドリフトに乗り換え八方池山荘に到着。ここから本格的なウオーキング開始

・今回は歩きやすい整備された山道を行く

・10分ほど歩いて下方を見ると乗ってきたリフトと八方池山荘とが見える

・山道脇に咲く花ーマツムシソウ

山道脇に咲く花ーウメバチソウ

・山道脇に咲く花ーシャジン

      

・遠くに不帰の嶮の一部が見えてきた

第1ケルンで一休み

白馬三山が雲の上に見えてきた

・ごつごつした岩場(ガレバ)を進む。足元注意だ‼

第2ケルンでも一休み

不帰の嶮の左側に10数年前に登った唐松岳(三角の山、2696m)が見えてきた

・この日の目的地の八方池(2060m)の上にある第3ケルンに到達

・第3ケルンから八方池を眺望

 

次回はその2「(9/26白馬八方尾根を歩くー2)」をアップします

 

 


2022長野県 安曇野市滞在記(8/31~9/5) その3(9/2午前 松本市へ)

2022-09-11 20:11:09 | Weblog

9月2日 安曇野滞在3日目の朝カーテンを開けると今日もどんよりの空模様。今日は終日自由行動の日なのでどこに行こうかと迷ったが国宝松本城を訪れることにした。朝9:20発のホテルのシャトルバスを利用して大糸線の穂高駅まで行き、松本駅に向かった。

・シャトルバスが穂高駅到着後に電車を待つ間、駅周辺を歩く。駅舎は昭和15(1940)年5月改築の駅舎。 穂高神社への参拝駅としてたいへん立派な社殿造りとなっている

・長野県に3000体もあるという双胴道祖神が駅前にも

・待合室の椅子も木造り

・ホームから見る駅舎も確かに社殿を思わせるなあ!

・松本駅に到着後に市街を通って国宝松本城

黒門を通り抜け本丸御殿跡に。堂々たる天守が目に入る

大手口より天守に入る。途中の階には数々の展示物が。武具類が多い

・古い形の鉄砲

・天守の最上階からの本丸御殿跡方面眺め

・赤い埋橋方面

・天守を下りて本丸御殿跡を歩いていたら殿様夫妻に扮した男女を見かけた。ボランテイアの人たちかな?

松本城公園を歩く。内堀の背後に天守

埋橋と天守のコラボ

・埋橋近くの池に咲くスイレン

ハス

ハスの実

・駅に戻る途中四柱神社に立ち寄り、旅の無事を祈り参拝

・民家の玄関先に咲くアベリアの花。ピンクは珍しい!

・ユニークな「ガマ侍」の像

       

マンホールの蓋のデザインに感動!

 

次回その4「9/2午後 安曇野市 碌山美術館・穂高神社」をアップします

 


2022夏の北海道へ(7/11~15)その6(7/15午前ー2 白金青い池)

2022-07-24 20:27:09 | Weblog

7月15日午前 中富良野にある「フアーム富田」でラベンダーや多くの花々を観賞した後に向かったのが、美瑛町にある通称「青い池」(正式名称は白金青い池。水面が青く見える不思議な池は、十勝岳の防災工事の際、堰堤に溜まった水が、不思議なほど青い色をたたえ、立ち枯れの落葉松と相まって幻想的な風景を醸し出すことから、いつしか「青い池」と呼ばれるようなった。

・フアーム富田を後にして「青い池」に向かう途中車窓から見えた美瑛の田園風景。青い空の下、黄金色の麦畑が美しい

・青い池の駐車場に到着して驚いた。駐車場は自家用車でほぼ満車。もう何度も来ているがこんなに多い車を見るのは初めて

・池の周りに多くの観光客

・青空のお陰で水面のコバルトブルー映える

・立ち枯れの落葉松も彩を添える

・さざ波はあるが水面に映る枯れ木も絵になる

・防災工事の堰堤。遠くの山並みは十勝連峰

・午後の便に乗るため旭川空港に向かう。広々したジャガイモ畑に白い花が(車窓より)

旭川空港が見えてきた

 

旭川空港13:25発の飛行機は、15:10頃羽田空港着。無事帰宅しました。6回にわたる長いブログを見て下さり有難うございました。

次回は「利根親水公園へ(7月18日)」をアップします

 


南房総をドライブ旅行(5/30~31)前編(チバニアン・粟又の滝)

2022-06-05 20:07:12 | Weblog

5月30日から31日 学生時代の仲間4人と南房総をドライブ旅行した。この旅の目的の一つに最近話題の「チバニアン」の見学。2020年1月15日に国際地質科学連合により「チバニアン」(Chibanian、千葉時代)と命名され、翌々日の1月17日に国立極地研究所で命名決定の記者会見が開かれたことで有名になった。

・外房線蘇我駅から車に乗り出発。最初に訪れたのは市原市の西願寺。1492年、平蔵城主の平将経が建立したと伝えられる。堂内の厨子が国重文。建築様式は茅葺寄棟造

・縁側の上で猫ちゃんが迎えてくれた

 

・次に訪れたのは西願寺の西方2kmにある鳳来寺観音堂(国重文)。ここも建築様式が西願寺と似ている

・次に向かったのがチバニアンで、先ずはビジターセンターで説明を聞く

・ここで学芸員の方からチバニアンの基礎的な説明を受けた(真ん中の方から)

・長い坂を下り現地に向かう

・養老川の流れと川床

・チバニアンの証明のゴールデンスパイク

               ↓↓

・地層調査のため掘った沢山の穴

・チバニアンを後にして養老川に架かる観音橋へ。橋を渡り出世観音堂

源頼朝が捲土重来を期して祈願した出世観音堂の金色の観音様

        

・最近人気のパワースポットの向山トンネルを通る。世にも不思議な「2階建てトンネル」で、幻想的な写真が撮れるため多くの人が訪れる

       

・トンネルを抜けたところにある案内板。川沿いを少し歩いてみることに

・清流脇の遊歩道を通り、さらに飛び石を渡り右側の遊歩道へ

・養老川の支流の蕪来川川まわしして造った隧道(トンネル)だったところが崩落(昭和54年)した弘文洞跡に

・次に向かったのが補陀落山。補陀洛とはインドの地名ポータラカから来ており、観音浄土を表す。日本では那智勝浦の補陀落山寺が元祖か

・本堂

・この日最後の訪問先は「粟又の滝」。房総一と名高い滝で、広い岩盤の上を100メートルにも渡って流れ落ちる、美しい滝の景観が見どころ.紅葉の季節がお奨め

この後はこの日の宿「いろりの宿七里川温泉」(君津市黄和田畑)へ。露天風呂に浸り疲れを癒した

次回は後編「大山千枚田、大山不動尊、高家神社ほか」をアップします

 

 


東京・埼玉3カ所の花めぐり(5月4日)その1(塩船観音寺)

2022-05-05 20:10:40 | Weblog

5月4日 旅行会社のキャッチフレーズ「近場にまだあった!春に行きたい花絶景めぐり」ツアーで東京、埼玉の3カ所の花名所を巡ってきた。最初に訪れたのは東京都青梅市の霞丘陵に広大な敷地をもつ塩船観音堂寺でツツジ、アジサイなど花の寺として知られている。この日は連休中の好天とあってか多くの観光客が、高台の平和観音立像の近くから、斜面いっぱいに咲くツツジ(20種、2万本)を観賞していた。

・千葉を出発したバスは渋滞の関越自動車道から圏央道に入る。途中見えたのは埼玉の有名な狭山茶の畑

・渋滞に巻き込まれようやく青梅市の塩船観音寺の駐車場に到着。数分歩くと山門(仁王門)が見えてきた。

・さらに石段を登る。本堂にお詣りの人で石段が賑わう

・本堂は茅葺屋根だ。お詣りの人が列をつくる

・暫く進むと目の前が開け護摩堂と背後のツツジと平和観音立像が見えてきた

・高台の平和観音立像に向かって坂を上る途中で見えたツツジ。もう殆どのツツジは見頃を過ぎたようだ

平和観音立像にお参り

・観音立像の高台からツツジを眺望

観音立像とツツジのコラボ

・まだ元気なツツジをアップで撮る

護摩堂にお参り

・帰り際に護摩堂とツツジのコラボをもう一度

・次回はその2「秩父市 羊山公園を歩く」をアップします

 


岐阜への旅(4/3~5)その1(4/3恵那峡クルーズ)

2022-04-18 20:50:49 | Weblog

旅行会社のキャッチフレーズ「薄墨桜・観光列車・遊覧船から桜巡り・下呂温泉2連泊」に魅せられて4月3日から5日まで岐阜県を旅した。4月3日千葉を出発したバスは中央自動車道をひた走り正午頃諏訪湖サービスエリアに到着。昼食を兼ねての休憩の後、再び中央道を走り恵那峡遊覧船の乗り場へ。恵那峡は、木曽川を堰き止め造られた人造湖で、自然と人工の美しさが巧みに調和した峡谷として知られている。この日、雨の中、35分間のクルーズでは船の窓に水滴がかかり、折角の景観が今一になった。

・千葉を出発したバスは正午頃 長野県「諏訪湖サービスエリア(SA)」に到着。このころから雨になり諏訪湖周辺が霞む

サンシュウユの花が満開

・昼食後に高速道をひた走り恵那峡に到着

遊覧船乗り場へ向かう道路わきに咲く花桃が綺麗

遊覧船に乗り込む。いざ出発!!

・次々と奇岩が登場。将軍岩かな?

品の字岩

源齋橋の下を通る

屏風岩

獅子岩

金床岩

さざ波公園の満開の桜

恵那峡ワンダーランドの観覧車も雨にけぶる

 

次回その2は「4/4根尾谷 淡墨桜・下呂温泉」をアップします

 


2022春の京都へ(3/24~29)その6(3/27午後 下鴨神社・京都御所・二条城)

2022-04-13 20:11:42 | Weblog

3月27日京都府立植物園を後にして鴨川沿いの桜並木の道を歩き、下鴨神社に向かう。久しぶりなのでスマホのマップナビに従い歩いたが途中で道に迷い、地元の人に2度も聞く羽目に。ようやく到着した神社では結婚式や入学前のお参りの人でかなり賑やかだったが開花している桜は少ない。その後も桜花を求め、京都御所・御苑から元離宮二条城まで歩き、二条城でようやく満開の枝垂れ桜を堪能できた。

・京都府立植物園を後にして鴨川沿いの桜並木の道下鴨神社に向かって進む。道沿いの枝垂れ桜は残念ながらまだ蕾

・ようやく下鴨神社の西の鳥居に到着

吊り灯篭がずらり並ぶと綺麗だ

太鼓橋のコラボ

・馬車に乗った新婚さんが表参道を行く

糺の森の参道の若葉が美しい

・鴨川に架かる葵橋を渡り河原で一休み。花見のグループが春を楽しんでいた

・向こう岸では体操をしている団体が。背後に見える山には「五山の送り火」の大文字

京都御所・御苑に入り広い参道を進む

・御苑の庭に咲くハクモクレンが青空に映える

・御苑を後にして、さらに歩き元離宮二条城へ。いつ見ても素晴らしい唐門

二の丸御殿

二の丸庭園

天守閣跡に登り内堀西橋方面を眺望

清流園の庭に咲く満開の枝垂れ桜に感動!!

        

 

二条城を後にしてホテルに戻る。この日歩いた歩数24,000歩(距離16km)。疲れた!!

次回その7 「3/28  午前 醍醐寺の桜」をアップします

 

 


2022春の京都へ(3/24~29)その5(3/27午前 京都府立植物園)

2022-04-12 20:25:39 | Weblog

3月27日旅の4日目は昨日の雨が嘘のような晴天。8:40頃ホテルを出て徒歩で地下鉄四条烏丸駅に向かい、地下鉄の乗り北山駅で下車し向かったのが京都府立植物園。コロナ禍の影響もありここを訪れるのは3年ぶりだ。サクラ、ツバキ、ボケ、山野草の花々が迎えてくれた。

入園してすぐに向かった桜品種見本園でのサクラとユキヤナギのコラボ

・桜もいろんな種類がある

・満開のサクラの花でメジロが一生懸命吸蜜していた

・椿園に入る。咲き分けのツバキの花

ムラサキハナナ

・梅林ではまだ遅咲の花が見られた

植物生態園ではいろんな山野草が。これはミズバショウ

バイモユリ

ヤマブキ

桜林紅枝垂れ桜はまだ4分咲

     

・真っ赤なボケ

トサミズキ

・桜に似たアーモンド

ドウダンツツジ

・寒桜とレンギョウの競演

       

大芝生地では子供たちが元気で遊んでいた。遠くに比叡山が見えた

観覧温室に入る。花が異常に大きなベコニアにビックリ

 

次回はその6(3/27午後 下鴨神社・御所・二条城)をアップします

 

 


晩秋の京都への旅(11/28~12/4)その8(12/3金閣寺・竜安寺・仁和寺)

2021-12-31 16:23:00 | Weblog

12月3日 旅の6日目は団体行動はなく個人ベースでの京都観光の日。この日も好天に恵まれたので、久しぶりに金閣寺(鹿苑寺)を訪れることにした。京都市バスに乗り金閣寺前で下車して総門を過ぎ唐門に向かって歩いている時に修学旅行らしき一団と出会う。コロナが一時休息していたので修学旅行をするようになったらしい。金閣寺の後は「きぬかけの道」を通り竜安寺、仁和寺に向かった。

・市バスが金閣寺に向かっている時に車窓から見えた大文字

・市バスを下りて総門に向かう。一般観光客はまだ少ない

唐門に近づいたら修学旅行の一団と出会った

・朝陽に輝く舎利殿(金閣)が池に映る

・庭園を巡る。近くで見る舎利殿(金閣)は豪華だ

・金閣寺を後にして、「きぬかけの道」を歩き龍安寺(大安山)に向かう

山門の紅葉が綺麗

鏡容池の傍の紅葉とススキ

・有名な石庭。東西25m、南北10m。15個の石が配されている

方丈広間の襖絵

・散策道のもみじのトンネルを歩く

鏡容池の散策道

・池の堤に植えられている柿の木

・龍安寺を後にして仁和寺へ。二王門を通る

・有名な五重塔と紅葉のコラボ

                 

金堂に参拝

・紅葉に彩られる鐘楼

 

次回(最終回)はその9「12/4午前 智積院・京都国立博物館」をアップします

今年一年見て下さり、温かいコントを有難うございました。来年もよろしくお願いします。

 

 


晩秋の京都への旅(11/28~12/4)その4(12/1嵐山・嵯峨野歩きー1)

2021-12-13 19:50:56 | Weblog

12月1日 旅の4日目は団体行動はなく個人ベースでの京都観光の日。この日も好天に恵まれたので、紅葉見物とウオーキングを兼ねて嵐山・嵯峨野方面に行くことにした。8:30頃ホテルを出発し徒歩でJR二条駅まで行き山陰線(嵯峨野線)に乗り嵯峨嵐山駅で下車し渡月橋に向かう。コロナ前のこの季節は大勢の観光客で賑わった渡月橋もまだ閑散としていた。前日の大雨で保津川(桂川)では濁流が渦巻いていた。その後近くの天龍寺の塔頭、天龍寺、さらに嵯峨野の紅葉名所を訪れて、思っていたより残っていた紅葉を楽しんだ。

・1年ぶりの嵐山渡月橋は前日の大雨で水量が多かった

・近くの天龍寺の塔頭の1つ宝厳院へむかう。途中の民家の紅葉が鮮やか

・宝厳院の参道は風情ある白壁、茅葺の屋根。ここは昨年も来た

・庭の紅葉が朝陽に輝く

ライオン岩と紅葉のコラボ

・苔の庭に冬の朝陽が。木の影が伸びている

・小さな流れの落ち葉に趣を感じる

・天龍寺のもう一つの塔頭弘源寺に初めて入る

・参道の紅葉と本堂

・もう何度も訪れている世界遺産の天龍寺。大方丈前の曹源池の紅葉は殆ど散ってしまって寂しい

・竹林と紅葉

・小さな池の中のカエルの置物が面白い

・天龍寺を後にして嵯峨野を歩く。竹林の道は手入れし過ぎで自然感が少ない

・松尾芭蕉の高弟向井去来の別荘「落柿舎」。芭蕉は何度も来たらしい

・紅葉の名所で、茅葺の仁王門が趣のある常寂光寺へ。石段の前の紅葉が色鮮やか

・茅葺の仁王門は本当に風情がある

・池に浮かぶ落ち葉に朝陽が当たり輝く

・下りの散策道からの景観は素晴らしい

 

次回その5は「12/1嵯峨野歩きー2」をアップします

 

 

 

 


晩秋の京都への旅(11/28~12/4)その3(11/30宇治上神社・興聖寺・万福寺・隋心院)

2021-12-10 20:11:30 | Weblog

11月30日 京都滞在3日目も団体行動で観光に出かけた。最初に訪れたのが宇治市にある宇治上神社(創建は927年)。ユネスコの「古都京都の文化遺産」の構成資産の1つとして登録されている。その後、近くの興聖寺、萬福寺、さらにバスで市街に戻り小野小町ゆかりの隋心院などを訪れた。

・バスで宇治市に到着後に宇治上神社に向かう。途中通った「源氏物語ミュージアム」の紅葉のトンネル

・宇治上神社の鳥居をくぐる。朝早かったので人出が少ない

本殿に参拝

興聖寺に向かう時通った観流橋。琵琶湖からの導水を利用した宇治発電所の水が宇治川に激しく流れ込む

・興聖寺の参道を進む

法堂前の庭

・宇治川に架かる朝霧橋

・渡る前に源氏物語「宇治十帖のモニュメント」を見に。ヒロイン浮舟と匂宮の像

・中之島を通り向こう岸(平等院側)へ。あじろぎの道の紅葉

・バスに乗り萬福寺へ。。正式名称は黄檗宗大本山萬福寺。江戸時代初期(1654年)中国から渡来した隠元禅師が創建の中国式お寺

・ここでお寺の修行僧と同じ食事「普茶料理」を頂く。典型的な精進料理だが量が多すぎて半分残した

・昼食後に庭園を散策。木魚の元祖の開梛(かいぱん)

・白壁に紅葉が映える

・芸術的な枝ぶりの紅葉

・萬福寺を後にしてバスに乗り京都市街の小野小町ゆかりの隋心院へ。弘法大師より八代目の仁海僧正が開基。小野小町を描いたアートがお出迎え

・小町の生い立ちを描いたアート

・廊下から臨めた庭園が綺麗

・小町堂と中の小町像をズームアップ

・庭園脇の散策道にある文塚小町と深草の少将とのラブレターを埋めた場所らしい

 

次回はその4は「12/1京都嵐山の名所を歩く」をアップします

 

 

 

 


柏市 あけぼの山農業公園へ(10月24日)

2021-11-03 19:48:39 | Weblog

10月24日快晴の日、わが家から車で30分ほどの所にある「柏市あけぼの山農業公園」にコスモスを見に訪れた。柏市の市制施行40周年を記念して1995年にオープンしたこの公園は、今や柏市のシンボルとも言われるようになった人気の公園だ。広さ約18ヘクタールもある農園の花畑には四季の花々が咲き乱れる。今回は花畑に植えられているコスモスが例年より早く満開になったとの情報を得て、それをカメラに収めようと出かけた。

・隣接の布施弁財天の駐車場に駐車し、花畑に向かって進む。果樹園の色づいた柿の実が見えてきた

・花畑のコスモスは満開を過ぎたようだ。それでも朝日に輝く

・残ったヒマワリ一輪がコスモスに囲まれて咲く

・公園のシンボル風車とコスモスのコラボ

・青空に向かって咲くコスモス

・隣接のさくら山の紅葉も色づき始めたようだ

・資料館前の広場には大きな鉢植えがずらりと並ぶ

・農業公園の本館の花壇ではサルビアとマリーゴールドが満開

白百合の滝

・さくら山からコスモス畑を眺望。コスモスとキバナコスモスの絨毯だ

・青空に浮かぶパラグライダー。近くの利根川の河川敷から飛んだのだろうか

・さくら山からは布施弁財天の建物が一望

・さくら山に咲く四季桜が青空に映える

日本庭園に入る。春には賑わったが、今は訪れる人も少なく静かな佇まいだ

白ツツジが2度咲きしているようだ

布施弁財天本堂にお参り。

・ここから日本百名山の筑波山が見える

・本堂の前は七五三参りのお客で賑わう

 

次回は「船橋アンデルセン公園へ(10月29日)」をアップします

 

 


奄美大島滞在記(10月14日~17日)その4(大島紬村、あやまる岬観光他)

2021-10-31 19:25:02 | Weblog

10月17日 旅の4日目(最終日)午後3時のJAL便で東京に戻る前に2-3カ所の観光地に立ち寄る計画を立てる。9時にホテルをチェックアウトして最初に向かったのが大島紬村。ここでガイドさん、職人さんから大島紬製品がどのような工程を経てつくられているかの説明を受けた。その後、島の北部に位置する「あやまる岬観光公園」に向かい、歴史民俗資料館の見学、岬公園の展望台からの景観、を楽しんだ。

・最初の訪問地「大島紬村」ではカラフルな看板が迎えてくれた

   

・花壇に咲く花は大きくきれいだ

・立派な門をくぐり村内に入る

・園内には紬糸を染める泥田が。そこにもヘゴの木が

・職人さんが泥染めをしていた

・紬の絹糸はいくつかの工程を経て染められる

・染め工程のひとつの作業場

・紬の機織り機

・機織り職人さんからどのようにして縦糸、横糸を織るかの説明を受けた。模様合わせのための糸調整は殆どが手作業だそうだ

・大島紬村を後にして「あやまる岬公園」に向かう。車窓からエメラルドグリーンの海が見えた

あやまる観光公園に到着。結構広い公園だ

・先ず公園内にある「奄美市歴史民俗資料館」へ。島で使用された種々の生活用品、道具類が展示

岬公園に向かう。展望台からの眺望は素晴らしい

・海岸に出て、引き潮でできた島まで渡ろうとしたが

・強風と打ち付ける波のため途中で引き返す

・妙齢のご婦人が海に向かって唄を歌っているのが見えたので後姿をパチリ

この後奄美空港に向かい午後3時発のJAL658便で羽田へ。強風で飛行機がかなり揺れドキドキしたが、無事羽田空港に着陸。列車に乗り帰宅。

次回は「柏市あけぼの山農業公園のコスモス(10月24日)」をアップします

 

 

 

 

 


長野 車山高原滞在記(9/26~10/1)その2(女神湖・八島ケ原湿原)

2021-10-07 20:27:11 | Weblog

9月27日午前に美ヶ原高原美術館で野外作品を堪能した後、昼食のため蓼科牧場の麓にある女神湖へ。昼食は女神湖を一望できるレストランで高原野菜のフランス料理を食した。食後女神湖湖畔を散策した後、再び霧ヶ峰高原に向かいガイドさんの案内で八島ヶ原湿原を歩いた。この湿原は太古の昔から佇む高層湿原で年に1mmしか堆積しない泥炭層で今現在は8m(12000年の厚さがあり、約360種の植物が自生しているという。

・昼食のため訪れたレストランから見えた女神湖

・レストランの近くの教会。ここでも結婚式が良く行われるそうだ

・女神湖湖畔ではもう紅葉が始まっていた

・食後バスで再び霧ヶ峰高原へ。車窓から見えたススキの穂波が秋の風情を感じさせる

・地元ガイドさんの案内で八島ケ原湿原を歩く

・展望台からの湿原眺望

・湿原も年々灌木が茂り始めたようだ

・湿原の草紅葉が綺麗だ

・湿原の大きな池。池に浮かぶ島が7つ又は8つに見えることが八島ケ原湿原の名前の由来になっている

マユミの実

・アザミに似たハバヤマボクチ

ヤマラッキョウの花

ツクバトリカブトの花

・湿原も大きくは2種類の植物群に分かれている

・ホテルに戻り部屋から見えた日本百名山の蓼科山(2531m), 別名諏訪富士が目の前に

 

・次回その3「9/28イングリッシュガーデン・清里テラス」アップします


北総スタンプラリーに参加(8月14日)

2021-08-28 19:52:04 | Weblog

8月14日 大雨の日の午後北総スタンプラリーに参加した。このラリーは北総鉄道イオンモール千葉ニュータウンによる8/1~8/15期間限定の共催イベント。スタートのニュウータウン中央駅からゴールのイオンモールまでの7km間にある5つのチェックポイントを通過する際のスタンプを集めると北総オリジナルグッヅがプレゼントされる。途中のチェックポイントからのスタートも可能なので「北総花の丘公園」から出発した。

・1番目のチェックポイントの「北総花の丘公園」の温室でスタンプを押す

・天井にはカラフルなビニール傘

・降りしきる雨の中、次のチェックポイントに向かうため、花の丘公園の散策路を進む

・花の丘公園の花壇のニチニチソウ(日日草)が綺麗

・2番目のチェックポイント「戸神ベーカリー」は休日でクローズ。通過証明写真を撮る

・3番目のチェックポイントは「千葉ニュータウン中央駅」。ここで2つ目のスタンプ押す

・4番目のチェックポイントは駅に隣接の店舗街「アルカサール」。3つ目のスタンプを押す

・5番目はゴールのイオンモールのインフォメーションセンター。ここで5番目と、2番目の「戸神ベーカリ」のスタンプも押してもらい7km完歩

・完歩証明とグッヅを貰う

    

・帰路、この日のスタートの花の丘公園まで戻り秋の味覚を見つけた