函館方面へ車を走らせ、大沼公園へ。新緑と沼が美しい。駒ケ岳も美しい姿を見せていた。時々噴火の兆候があるために今は登山禁止となっている。残念！
定山渓を越え、さらに霧に包まれた中山峠を超え、蘭越の黒松内へ。ここのブナ林はブナの北限という。途中車は、道路の両側がエゾキスゲの群生地を、走る。
旭岳は娘の家族と一緒に姿見の池まで散策。雪がまだ一杯で姿見の池も見えない位。下山するまでとうとう頂上を見ることが出来なかったのが心残り。
当麻町で鍾乳洞を見学したが、森林公園は、熊出没のため入れず。旭川に向かい今人気の旭山動物園でイルカ等を見学後、近くの三浦庭園へ睡蓮（日本一というふれこみ）を見学に行く。今日も暑い。
昨年秋登った駒草平へ再び登らんとしたが雪が多すぎて登山を断念。層雲峡に向かったが、黒岳も雪が多く、散策のみとする。層雲峡の銀河・流星の滝を見る双瀑台に登り撮影する。右側の奥の方に黒岳が見えた。
紋別方面へ向け、出発。芝桜で有名な滝上へ。もう芝桜はない。そしてまた、大雪方面へ向かう。浮島湿原は大雪山近くの湿原でエンレイソウやチングルマ、ザゼンソウ等の美しい花々と出会う。
写真はザゼンソウ
写真はザゼンソウ
今日は、３２度を越えた北見市。涼を求めて富里森林公園に向かう。やはり、虫の攻撃と暑さに見舞われた。小学生が林間学校でキャンプをしていた。写真は富里湖。今日は温根湯で泊まる。夕方すごい雷とともに激しい雨が。稲妻が縦横に走るのを久しぶりに見た。北海道に来て初めての雨だ。涼しくなれば良いが。
今日は３０度を越えているようだ。そんな中、朝霧の漂う摩周湖を横目に見ながら登山開始。クマザサの茂みを掻き分け、ブヨを払いのけながらの登山。暑い！帰りはへとへとになってやっとわが車に戻った。そしてまた、川湯～硫黄山～美幌峠へと向かう。
気温は連日高く、本日も暑い中を雌阿寒岳に登った。頂上付近は噴火口が荒々しく、溶岩の間からは水蒸気が今も昇っている。標高差８００メートルの登山は体力をかなり消耗した。
紫竹さんが私財を投入して畑地を購入し、５年くらいかけていろいろな花々を植えて、北海道中を花で一杯にしたいという夢を持っているようだ。写真はルピナスの花
天気がよすぎて暑い。二風谷はアイヌの人々の心の故里だという。そこにこのダムが出来た。魚道も設置されていて魚が遡上出来るように配慮されていた。
