晩秋の札幌を歩く １１月１０－１２（その３最終回）

１１月１２日朝　久しぶりに靄が晴れ、札幌の町並みの向こうに雪を頂いた大雪山(と思われる）が見えた

　　　　　　　　　　　娘の家の２階から遠くに大雪山系がくっきりと見えた
　　　　　　　　　　　

午後　宮の森近辺を歩いた。道端に綺麗な白玉の木の実を見つけた。 更に勾配のきつい坂を登ると辺りが開け、目の前に「宮の森ジャンプ台」が見えた。シーズンを前に急ピッチで改装中だ



とうとう小高い丘に到着。夕陽を浴びた落葉松林のすぐ向こうに雪山が見えた。帰途粉雪が舞った。