1月20日朝 小原温泉を後にし一旦白石市に戻り再び山中へ。着いたところは白石市弥治郎こけし村。弥治郎こけしの特徴は、ベレー帽のように彩られたろくろ模様の大きな頭にあるそうです。
残念ながら館内は撮影ご法度。下の画像は工房の一つ
こけし村の次は白石城。この城は関が原合戦の後、伊達政宗の家臣片倉小十郎によって改修され明治維新まで260年間片倉氏の居城となった。
現在のお城は平成7年に復元されたもの。青空に三層の天守閣が映える
天守閣にそびえる鯱
天守閣三階より蔵王方面を遠望
大手二階門
白石市を離れたバスは東に向かっているようだ。途中阿武隈川を通過。さらに進むと道路標識に「相馬市」とある。太平洋側に出たらしい。相馬松川浦のレストランで昼食。レストランの1階はお魚屋さん。干物が沢山ある
生きたズワイ蟹も売られている
ここの入り江は汽水域になっており、海苔の養殖が盛んのようだ
その4(最終回)へ続く