山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

初秋の里山を歩く(9月23日) その3(最終回:いなざきの獅子舞)

2007-09-28 06:25:44 | Weblog

獅子舞の構成は、大獅子、中獅子、女獅子、道化、道化、笛師、それに花笠を被った子供数人。
笛の音とともに行列が神社に向かって進む。花笠の子供たちが先頭だ
   
笛師の後に道化3匹の獅子が続く
    
獅子が神社に入って行く
   
神社では神主さんが祝詞をあげている
    
始まりは道化の舞だ。手に持つ道具は子孫繁栄のシンボル
   
次に3匹の獅子(女獅子、中獅子、大獅子)が順番に舞う
    
笛師の笛の音は単調だが、耳朶には心地よい。前に座っているのは花笠を被った子供たち
   
花笠の子供たちも加わって舞いは続く
            
舞は延々と続く。祭りの終わりにお土産を貰った。紅白の御餅
     

以上で「初秋の里山を歩く」を終わります。