山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

桜花爛漫の京都を歩く(4/15~16) その1(平安神宮)

2008-04-18 21:10:11 | 旅行
4月15日(火)遅咲きの桜を求めて京都を訪れた。平安神宮では4月を華麗に彩る「八重紅枝垂れ」を堪能した。この桜については、文豪谷崎潤一郎が「細雪」の中で「忽ち夕空にひろがっている紅の雲」いう情緒豊かな表現で著している
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平安神宮を歩く
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画像説明
左1 平安神宮応天門から白虎楼方面を望む     右1 神楽殿の前には紅色の”桜おみくじ”が桜の花のようだ
左2 神苑に乱れ咲く「八重紅枝垂れ」は花の滝だ  右2 白虎楼と対を成す反対側の蒼龍楼の吊り灯篭が美しい
左3 ボリュームたっぷりの八重桜が青空に映える  右3 蒼龍池ではコサギがのんびりと羽を休めている
左4 この八重桜も見事だ                 右4 花の色が緑色、ウコン桜か
左5 東神苑栖鳳池に架かる泰平閣(橘殿)      右5 泰平閣から栖鳳池を望む。池に映る桜が綺麗だ
  
 

その2(平野神社、八坂神社)へ続く