山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

藤と潮の香りを求めて銚子へ(5月15日) 前編

2008-05-17 11:17:08 | サークル活動
5月15日(木)同好会の仲間と銚子市にある『妙福寺の藤』を撮影に出かけた。ここには樹齢750年以上と伝えられる老木の『臥龍(がりゅう)の藤』がある。途中銚子の代表的な景勝地のひとつである『屏風ケ浦』に立ち寄り、南北10Kmにも及ぶ絶壁の海岸線を見物した。

屏風ヶ浦(びょうぶがうら)とは、千葉県銚子市名洗町から旭市上永井の刑部岬までの海岸線に連なる断崖絶壁のことである。イギリスとフランスの間のドーバー海峡にある崖に似ていることから、東洋のドーバーとも呼ばれる。
屏風ヶ浦最南端の旭市下永井漁港近くの砂浜で1時間ほど撮影。その後妙福寺に向かう
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画像説明は下にあります

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銚子界隈を旅する
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画像説明
左1 屏風ヶ浦最南端の岸壁。台風2号の影響で波高し    右1 屏風ヶ浦の最南端。ここで絶壁は終わり
左2 浜辺に咲くハマヒルガオは可愛い              右2 コマツヨイグサ(?)の黄色い花
左3 遊歩道で釣り人が準備をしている。高波にご用心    右3 浜辺に打ち寄せる波、時々大きな波が
左4 ハマダイコンの群生を見つけた               右4 ハマダイコンの花をアップ
左5 銚子市妙福寺ではナンジャモンジャの花がお出迎え  右5 ナンジャモンジャの花をアップ


後編へ続く