山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

2008 北海道 夏の旅(7/6~12) その10(雨の富良野を歩く)

2008-08-06 07:55:20 | トレッキング
7月11日(金)旅の6日目は朝から雨。遠出を避けて、近場を巡ることにした。
はじめに3日前に訪れたフアーム富田の虹の丘陵地。まばらだった花々が成長した様子を見たくなった。

フアーム富田の虹色の丘陵地は3日前に訪れた時より花が賑やかになっていた
 
<雨の富良野を歩く>
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雨の富良野を歩く
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画像説明
左1 フアーム富田の虹色の丘陵地は華やかさを増した      右1 新富良野プリンスホテルの旧ゴルフ場は森の散歩道になっていた
左2 フアーム富田のラベンダー畑。白樺の木が色を添える    右2 森の散歩道に咲いていたウバユリの花。北海道には結構多い花
左3 フアーム富田のトンガリ屋根の家。ヨーロッパ風の建物    右3 森の散歩道に咲くオオカサモチの花
左4 上富良野町にある日本画家 後藤純男美術館を訪れる   右4 新富良野プリンスホテルに隣接したニンゲルテラス(**)の喫茶
                                           店”森の時計”
左5 後藤純男美術館の食堂の窓枠を通して富良野の畑を撮影  右5 ニンゲルテラスの森の家。小さなお店が15棟ある。

**ニンゲルテラスとは
昔、北海道の森に住んでいたと伝えられる、身長15cmの森の知恵者ニングル。新富良野プリンスホテル横の深い森に広がる「ニングルテラス」は、倉本聰氏のプロデゥースのもと、ニングルの知恵と創の思想に学び生れた。


その11(最終回:ノーザンホースパークで遊ぶ)へ続く