山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

太平洋から日本海へ:ステージⅢ-3 前編(5/22)

2009-05-27 17:42:59 | トレッキング
”太平洋から日本海を歩く”のステージⅢは諏訪湖畔から木崎湖までの4回コース。
第3回目(5/22~23)は松本市郊外の新橋から松川村の細野駅まで糸魚川街道を約20km歩く。
初日(22日)の出発時は上空を雲が覆い、暑くも、寒くも無い、絶好のトレッキング日和。
しかし、残念ながら北アルプス方面にも雲がかかり、楽しみにしていた、残雪の美しい嶺々も
殆ど姿を見せなかった。

<前回のゴール奈良井川に架かる新橋が今回のスタート地点。天気は今一だなあ~>
    
★安曇野を歩くー1★
サムネイル画像を反時計回り(行程順)にマウスオン下さい
画像が大きく表示され、説明もでます
<道端の空き地にルピナスが咲いていた
<安曇野には数多くの道祖神が
<奈良井川からの農業用の取水堰。安曇野は水が豊富だ
<松の新芽も目にまぶしい
<エリカの花に似てるが、木が大きい。花名不詳
<
<3時のおやつに”お焼き”の店に立ち寄る
<安曇野の農村には風格のある屋根が多い。この形式は”雀踊りと呼ばれる
<壁が剥がれているが立派な屋敷が多い
<収穫間近い梅の実
<修理も出来ず荒れ、放置された家が多い
<雲が一瞬晴れ、遠くに北アルプスの嶺(爺ヶ岳)が見えた<安曇野にはニセアカシアの木が沢山生えている。もう満開を過ぎたようだ<真っ白なバイカウツギ<まだ赤ちゃんのような可愛いオニグルミの実
<


      <川沿いに咲く花   クサフジ        オッタチカタバミ>
         

次回は「太平洋から日本海へ:ステージⅢ-3 後編(5/23)」です