山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

湯の丸山へ登る(9月15日) その1

2009-09-21 20:47:42 | 山登り
9月15日(火) クラブの仲間と湯の丸山(2103m)に登った。湯の丸山へは、上信越自動車道の小諸インターから車で20分ほどで到着の地蔵峠から登る。
湯の丸山は穏やかな山容と豊富な高山植物、展望が開け雨が少なく天候が安定しているため多くの人達に人気の山となっている。
この日も、到着時は怪しい雲が山麓から頂上方面にあったが、登山開始後は時折、陽射しが見られ、絶好の登山日和になった。
今回は植物教室のプログラムとして花に詳しい講師が同行し、ルーペを使っての観察および説明があった。

<湯の丸山は島崎藤村の詩で有名な小諸からは近い>
       
★湯の丸山の頂上へ向かって★
サムネイル画像を反時計回り(行程順)にマウスオン下さい
画像が大きく表示され、説明もでます
<スタートの地蔵峠からスキーのゲレンデ(夏は牧場)を通りツツジ平へ
<ゲレンデの中腹で振り返れば、はるか下に地蔵峠の駐車場
<ゲレンデに咲くノハラアザミ
<ハクサンフウロも咲いていた
<夏は牧場のゲレンデでのんびりの乳牛
<アルバムのタイトル
<ツツジ平で昼食。遠くに見えるのは角間山(1980m)かな
<ツツジ平のウメバチソウ
<日本のエーデルワイスと呼ばれるウスユキソウ
<ツリガネニンジンもまだ咲いていた
<エゾリンドウに近づき撮る
<ゲレンデの天辺の林の中でハンゴウソウが目立っていた<ツツジ平に向かう山道脇に咲くワレモコウ<マツムシソウも沢山見られたなあ~<エゾリンドウがこんな沢山咲くのを見たのは初めてだ
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その2(頂上へ)へ続く