山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

大菩薩嶺に登る(9月28日) 前編

2009-10-03 20:47:51 | 山登り
9月28日(月)クラブの仲間と大菩薩嶺に登った。中里介山の小説で知られる大菩薩峠の北方にたおやかな姿で聳えているのが、連峰の最高峰・大菩薩嶺(2057m)だ。山頂は樹林に覆われて展望はは良くないが、好天ならば、峠までの尾根上に続く草原から遠く、富士、南アルプス見られる。
当日はあいにく稜線に霧がかかり、辺りの景観が今一だった。

・下の図現在地で準備体操後、唐松尾根を通り、雷岩から大菩薩嶺(2057m)の頂上を目指す

     
        <大菩薩嶺の頂上に向かって>
(右のサムネイル(10画像あります)を反時計回りに(行程順)マウスオン下さい。左枠に大きく表示されます)
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頂上を目指す
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<画像説明>
左1 駐車場にコウゾリナが咲いていた  右1 頂上近くに綺麗に紅葉した木が
左2 スタートはなだらかな山道を行く   右2 雷岩のそばにも紅葉が
左3 木漏れ日に輝くオオカメの葉か    右3 雷岩で休憩。もうすぐ頂上
左4 山道脇の笹の中にマムシグサの実 右4 樹林帯を過ぎると大菩薩湖が見えてきた
左5 福ちゃん小屋に真っ赤な蔦ウルシ  右5 きつい登りだ。もう少しで展望が開ける  

・大菩薩嶺の頂上はなだらか。周りは木だらけで展望は良くないなあ~
        


その2へ続く