山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

関西への小さな旅(3/11~13) その1(3/11:彦根城へ)

2010-03-17 21:01:48 | 旅行
早春の奈良 斑鳩の里を歩くことが第1目的で、3月11日東京発の新幹線に乗った。3日間の京都滞在で、以前から、1度は行きたいと思っていた井伊家の彦根城も訪れる。さらに時間が許せば、嵐山・嵯峨野から清滝に至る”情緒ある小径”をもう一度歩きたい。
・東京駅を出て25分ほどすると冠雪の美しい富士が見えた(車窓より)
          

★彦根城を歩く★
*左右および下段のサムネイルを反時計回り(順路)にマウスオン下さい。画像が大きくなり、説明も表示されます*
<JR彦根駅では井伊直弼の銅像が迎えてくれた
<入口ではヒコニャンの看板が笑顔でお出迎え
<勾配のきつい表坂を登る
<坂を登ると突然視界が開け、頭上に廊下橋が。
<廊下橋の向こうに天秤櫓が。これは彦根城独特のもの
<アルバムのタイトル
<午後の日を受けた城壁とお濠が綺麗
<玄宮園の池に架かる太鼓橋が美しい
<4代藩主直興が造営の玄宮園は近江八景を模した庭園
<天守閣の北側から琵琶湖と、遠くには雪の比良山系が見える
<天守閣の東側には、伊吹山が見える
<天守閣入口近くには枝垂れ白梅が咲いていた<青空を背景に天守閣が凛として立っていた<天守閣の階段は傾斜がきつい<天守閣には井伊直弼公の木像がライトアップされている
<



・西の丸広場よリ天守閣を望みお城にお別れ
         

その2(3/12:奈良 斑鳩の里を歩く)へ続く