7月13日(水) 旅の8日目 バンフ滞在2日目。朝8:00宿をバスで出発しヨーホー国立公園へ。1時間半ほどでスタート地点のタカカウ滝へ。滝のすぐ近くまで行き、ド迫力の滝の流れを見物後に目的地に向かって歩き始める。
・出発地のタカカウ滝。落差は3段合計で380m。上の方は下から見えない
・橋を渡り滝に近づくと轟々たる音と飛沫。カメラのレンズに飛沫がかかる
・滝からの水を集めて流れる乳白色のヨーホー川
・滝を振り返りながら元気に出発
・山道を大分登った。滝が段々小さくなる
・さらに登ると滝の上のほうも見えてきた
・途中 黄色のカタクリの花(グレシャー・リリー)が見られた
・ネコヤナギも見られた
・高度が上がり最初の雪渓を渡る。少し滑るなあ~
・2度目の雪渓を越える。もうすぐゴールだ。空気も薄く息が切れる
・ついにゴールだ。ガイドさん(両脇)と到着を喜ぶ添乗員さん(真ん中)
・遠くの景色を堪能しながら皆さん昼食
・昼食後は往路を戻る。往路とは異なった景色が展開
・タカカウ滝を俯瞰しながらルンルンと下る
・最年長のUさん(77?)も無事下山。ガイドさんと喜びのハイタッチ
・スタート地点に戻ると可愛い地リスが迎えてくれた
・下山後はヨーホ国立公園2ヶ所を観光。
-ナチュラル・ブリッジ。渓流が石灰岩の岩壁を侵食して穴をあけ天然の石橋を作る
-エメラルドレイクでは豪雨に見舞われる。霧で霞む湖
以上で「カナデイアンロッキーを歩く(7/6~15)」を終わります。
長い間見ていただき有難うございました。
次回から「2011夏の北海道を歩く(7/24~31)」を掲載します。