山・旅日記

クラブの仲間や家族と一緒に登山、トレッキング、旅行に出かけます。その時の様子を写真付きで紹介します。

静岡 興津川の上流の山 「平治の段」に登る(2月5日)

2012-02-13 21:26:36 | 山登り

2月5日 クラブの仲間と静岡県 清水市の山奥にある「平治の段(南貫ケ岳:940m)」と呼ばれる山に登った。静岡県・山梨県の県境にある樽林道入口をスタートしてから1時間ほどで林道終点に至り、そこから本格的登山道を20分ちかく歩き山頂に到着。
天気が良ければ山頂からは東に富士山、南に駿河湾を望むことが出来るが、この日は生憎ガスがかかりはっきりと見えなかった。

・バスは東名道由比PAで休憩。波穏やかな駿河湾は雲間からの天使の梯子で光っていた。遠くに伊豆半島が微かに見える

・清水ICから興津川沿いをすすむ。途中今年5月開通の第二東名道の巨大な橋脚が見えた

    

・林道 樽線を茶畑を見ながらのんびり歩く

・高所にある綺麗に剪定された茶畑

・遠くの森の中にも茶畑が見える。こんなところにも茶畑を造った昔の人は偉い

・やっと登山道入口へ。表示には頂上まで5分とあるが、実際は20分ほど要した

  

・杉林の中にはまだが残っていた

・山頂から富士山の中腹が辛うじて見えた

・山頂の標識の近くは10cmほどの雪。凍結して滑りやすかった

     

・下山は結構急な丸太の階段。足元注意だ

・振り向けばおっかなびっくりで降りてくる人

   

・樽峠に可愛い2体の石仏様

 

・水の無い大きな石がごろごろした沢を渡る

・大勢で渡ると落ちそうな木の橋をいくつか越えて

・ゴール近くに見事に刈り込みされた茶畑

・興津川の上流の樽川に出るともうすぐゴール(スタート地点と同じ)だ

 

 

 次回は「富士のすそのを歩く第2回(2月11日)」を掲載します