6月29日 旅の4日目は次のトレッキング地のミューレンへの移動日だ。早朝ホテル近辺を散策後に朝食。その後ロープウエイでメレルへ下りそこからバスにてスイスの首都ベルンへ向かう。
・早朝散歩で見た花マツムシソウ
・フクロナデシコ
・ベルンに向かう途中、保養地で有名なレマン湖を車窓より眺める
・首都ベルンは観光客で賑わう街。路面電車は便利な交通機関
ベルンの街を流れるアーレ川はライン川の支流で水がとても綺麗だ
・ここのからくり時計塔が午後2時を告げる。大勢の人が集まり、人形が動く様子を見ていた
・金色の人形が鐘を叩いている
・熊公園から臨むアーレ川とベルンの街並み
・街の名前のベルン(Bern)はドイツ語で熊という意味。英語のBearだ。熊公園では10匹ほど熊がいた
・街が見下ろせる高台に登った。緑が美しいベルンの街並み
・高台にあるバラ公園
・公園の池にはスイレンが咲いていた
・ベルン観光後、バス、山岳交通を利用してミューレンへ。遠くに4000m級のオーバランド三山(左からアイガー(3975m)、メンヒ(4107m)、ユングフラウ(4158m))が見える
・今夜の宿はいかにもスイスのロッジらしい素朴な造りだ
・部屋からは壮大なユングフラウ(jungfrau:乙女)が目の前に
・宿の近くを散策、ルピナスの背後にはユングフラウが聳える
その4(6/30ミューレン”花の谷を歩く”)へ続く
都合によりブログをしばらくお休みします。コメントを頂いた方への返事が遅れますことをご容赦ください。