1月31日 上野・東照宮で開催の「冬ぼたん祭り」に出かけた。古来よりその美しさと希少さから、新春の貴重な花として観賞されてきた冬ぼたん。雪よけのワラ囲いの中で咲く可憐な花は心を和ませる。
約40種、600本が公開されていた。
ぼたん観賞のあと、数年ぶりに不忍池の周りを散策したが、冬鳥が元気に遊んでいた。
・上野東照宮を訪れるのは何年ぶりかな
・青空に向かって聳える五重塔
・ずらりと並ぶ石灯篭は諸大名より奉納されたもの
・ぼたん園入り口。冬ぼたん祭り開催中
・40種、600本のぼたんが公開されているそうだ。気に入ったものをアップ
・紅梅が一輪だけ咲いていた
・ロウバイが逆光の中光っていた
・ぼたん園を後にして公園の中央噴水池に。噴水に陽が当たって光る
・不忍池に行く途中に大仏山パコダに立ち寄る。大きな大仏の頭。受験生に人気とか(関東大震災時に首が落ちた。もうこれ以上落ちないと言うことか)
・不忍池のベンチではカモメが羽を休めていた
・不忍池の水面に映る弁天堂
・池で泳ぐ野鳥たち。ここは野鳥の天国のようだ
・ペルー人とおぼしきストリートミュージシャンが”コンドルは飛んでいく”などの音楽を演奏していた
都合によりしばらくブログを休みます。